【理科】錯視を作ってみました!
金曜日の5時間目は理科の時間です。今日は錯視の授業でした。
錯視とは、目の錯覚のことで、同じ色の文字なのに周りの色の影響で違う風に見えたり、同じ長さの線なのに周りの線の影響で違う長さに見えたりする現象のことです。
授業では、実際に絵が浮かび上がって見える錯視を作ってみました!作っている間はただの斜めに描かれた絵だったのですが、ある角度から見ると紙から浮かんで見え、不思議な体験をしました。
物事を色々な角度からみる大事さも学べた気がします。何の変哲もないものが、ある角度から見るとすごいものに見えたり、反対にすごいと思えていたものが、別の角度から見ると意外と身近に感じたりすることは、生活の中でもあるかもしれませんね。
大変なことも退屈なことも見方を変えると楽しく感じられそうですね!