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クラーク国際中等部とは

”熱中できる学び”と”信じる力”
夢に挑戦する力を身につける!

2024年4月、クラーク記念国際高等学校と連携した「クラーク国際中等部」が開校しました。
この新しい学びの場では、これからの時代を生き抜く力を身につけるために、「自分を信じ挑戦する力」「世界への好奇心を刺激する」教育が展開されています。
さらに、自分らしい学び方が選択可能となり、自分のペースで楽しく効果的に学ぶことができます。
ここでは、あなたが安心して学びを進めるために、成長・成功を喜びあえる教職員と仲間がいます。

安心して学べる居心地のよい環境がある

学びの場所は自分で選択でき、自由な学びが可能です。オンラインで学ぶこともでき、学校での授業や自宅での勉強も可能です。自分に合った環境を選ぶことで、安心して楽しく学ぶことができます。

教職員は、子どもが安心して生活できるよう「深いこども理解」をテーマに、年間60時間を超える教育研修を受けています。大学教授などの専門家から最新の情報や的確なアドバイスを受けながら子どもたちを支えます。
(「学習心理支援カウンセラー」研修)

大学生チューター

研修を受けた大学生や大学院生チューターが子どもたちをサポートします。子どもたちは、学習や、将来についての不安、友だち関係など、さまざまな悩みをチューターに相談することができます。
教室担当よりも歳が近いこともあり、気軽に相談することができます。大人には相談しづらいことも話せたりする存在で、子どもたちを支えます。

夢や目標を達成するための力は、経験や挑戦を通じて身につきます。クラーク国際中等部では、夢を実現するための方法を学ぶ授業や、子どもたちの関心や興味を引き出し、学習の意欲が高まる実践的な授業などを取り入れています。
自らの可能性を信じて努力を継続することで、夢を実現し、目標を達成する力が身につきます。

子どもたちの目標の達成を教室担当がコーチングリフレクション(振り返り)でサポートします。コーチングでは、子どもの目標を導き出し、目標達成の方法を一緒に考えます。リフレクション(振り返り)では、目標の進捗や成果を振り返り、問題点がないかなどを確かめます。

連携しているクラーク記念国際高等学校では、留学の制度が非常に整っており、年間いくつもの留学が用意されています。中等部では、英検対策をはじめ、高校での留学を意識した教育などに力を入れています。

多様な文化や歴史、人々の物語に触れることで、世界の奥深さに触れ、将来の夢を世界に広げていく気持ちを育みます。ネイティブの先生から生の英語を学ぶ機会もあります。

心理学やコミュニケーションスキルを学んだクラーク記念国際高校の生徒(ピアアシスタント)と交流するプログラムがあります。
ピアアシスタントとの交流を通じて、進路のことだけではなくさまざまなアドバイスを受けることができます。

※ピア(peer)は「仲間」、アシスタント(assistant)は「支援者」という意味

キャンパス生活に馴染むまでの間、 居心地のいい場所になるよう子どもたちを支えます。 歳が近いこともあり、気軽に質問や相談をすることができます。