2乗マス大会
今日は全国のクラーク中等部で2乗マス大会が開かれました! 100マスの足し算の速さと正確さを競う大会で、芦屋キャンパスからは3名が代表として出場しました。
オンラインで全国の教室とつなぎ、教室の様子が見えるとこもあって生徒たちの熱気と競争心が交差する中、代表の生徒が集中できる静かな環境で大会が展開されていきました。結果は芦屋の生徒がトップ10に2名入ることができ、大健闘でした!それぞれ、数秒差という刹那の戦いで、大会の熾烈さが数字に表れています。
結果の集計中はエキシビションマッチとして各校の先生が参加し、芦屋からはボランティアの大学院生が参加しましたが、さすがは先生たち。ボランティアでは歯が立たないほどの速さでした。 ただ、芦屋のボランティアも全問正解で正確さは引けを取りませんでした。
優勝した生徒やエキシビションで速かった先生のインタビューでは、答えを書きながら次の計算をしていたり、縦の数字を暗記していたりと、ボランティアには異次元のコツが聞けましたので、次回は少しでもいい結果に結びつくように生徒と力を足し合わせて、益々(マス×2)のレベルアップを目指していきたいです!