～コミュニケーション心理学で「自分のスキルを磨く」～

クラーク国際中等部オンラインキャンパスは、FAMキャンパスというネット上のキャンパスに登校し、自宅に居ながら全国の仲間と一緒に個別学習に取り組んだり、集団授業に参加するキャンパスです🏫

クラーク国際中等部のオンラインコースには、中学生時代に知っておきたい「高校でも社会でも役立つコミュニケーション」について、心理学の要素を含めた「コミュニケーション心理学」というタイトルの授業が行われています。

今回の授業では、自分の短所を長所に捉え直す、と言うリフレーミングの授業を実施。リフレーミングは自分を多面的に知るためにも、相手を知るためにも、聴き方の技術としても使えます。

そう！自分の長所が思いつかない人、いますよね。自分の短所は思いつくけど、長所が思いつきません！人は、ある「枠組み（フレーム）」を通して物事をとらえていく。この枠組みは人によって異なる。だから、同じことを体験しても人によって見方や感じ方が異なる。

そこで・・・いつもの「枠組み」をはずして、違う枠組みからみてみよう!

リフレーミングしてみて・・・

授業後の振り返りでは・・・

いつもネガティブな思考になりがちだったけど、今日の授業から、自分の短所などを逆の視点から見て考えて生活していくとポジティブに過ごせそうだと思ったので、これから生活にリフレーミングを取り入れてみます。

今回、リフレーミングをやって見て、立体的、多面的に物事を見ることが、自分だけでなく、他人と関わるときにも大事なことだということを知ることができた。
明日から、短所の良いところ、長所の悪いところなど、いろいろな面で考えられるようにしていこうと思った。

この授業では、良好な人間関係の築き方の基本、関係がうまくいかなくなった時の修復の仕方、自分のいいところ理解、などコミュニケーションに関わる「自分のスキル」を磨く授業として実施しています。

この他にもクラーク国際中等部オンラインキャンパス/オンラインコースでは様々な授業を展開しています。どんな授業を受けているの？どんな時間割？と気になる方は、お気軽にお問い合わせいただきたく思います！
また、説明会、体験授業へのご参加は随時受け付けております。
気になる方は、コチラのページよりご希望日程を選んで申し込みいただきたく思います。よろしくお願いします🎵