～「自分を知ること＝自己理解が深まる」～

クラーク国際中等部オンラインキャンパスは、FAMキャンパスというネット上のキャンパスに登校し、自宅に居ながら全国の仲間と一緒に個別学習に取り組んだり、集団授業に参加するキャンパスです🏫

クラーク国際中等部のオンラインコースには、中学生時代に知っておきたい「高校でも社会でも役立つコミュニケーション」について、心理学の要素を含めた「コミュニケーション心理学」というタイトルの授業が行われています。

　アイスブレイクで、まずは赤いものを持って集合！各々が楽しいものを持ってきて茨木先生も嬉しそうです。じゃんけん大会。みんな笑顔になってきたところでスタートです。

　早速アンケートに答えます。その答えからわかることは・・・自分の勉強スタイルや自分が情報を取り入れるときの好み、アンテナの高さだそうです。

　自分の学びやすさ、自分はこの学び方が合う、ということを知ることが大切。合わないとストレスが生じることも。例えば、商品を買ったときに、説明書をまずは読む人、QRを読み取って説明の動画を見ることを選ぶ人、説明書を読まずにまずはものを触ってみる人、色々いますよね。それぞれの特徴も紹介してくださいました。

　この授業の中でも、メモを取っている人、じっくり見ている人、しっかり聞いている様子の人、がいましたよ。自分で気づいていたでしょうか。

　学び方はこだわりを持って、自分はこれが一番いいと見つけることが何よりも大切な学習とのこと。参加した生徒からは、「自己理解が深まった気がする。」「自分に合うタイプが知れて良かったです」「チェックの結果がとても当てはまっていてびっくりしました」「勉強方法変えてみようと思った」「自分に詳しくなりました」このアンケート結果はすべての人に当てはまるわけではないので、それに引っ張られてはいけない、とも話されていました。

　もう一つ、葛藤することがあるときに出てくる、天使の自分と悪魔の自分を下の「私」分析で考えました。自分のことを考えること＝自己理解が深まる　とのことです。

コミュニケーションは、自分を知ることから。今日の授業で、自己理解が深まったでしょうか。

この他にもクラーク国際中等部オンラインキャンパス/オンラインコースでは様々な授業を展開しています。どんな授業を受けているの？どんな時間割？と気になる方は、お気軽にお問い合わせいただきたく思います！
また、説明会、体験授業へのご参加は随時受け付けております。
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