【留学】~クラーク国際中等部の留学~
クラーク国際中等部オンラインキャンパスは、FAMキャンパスというネット上のキャンパスに登校し、自宅に居ながら全国の仲間と一緒に個別学習に取り組んだり、集団授業に参加するキャンパスです🏫
クラーク国際中等部では、今年度から中等部生を対象とした オーストラリア留学プログラム がスタートしました。「なぜ留学をするの?」「なぜ英語を学ぶの?」――そんな問いをテーマに、本日は 留学特別授業 を実施しました。実際に留学を経験した先輩の体験談を聞きながら、海外で学ぶ意味や英語を学ぶ価値について、みんなで一緒に考える時間となりました。

今日の目標は「英語を使ったコミュニケーションに前向きになること」です。少しでも英語に対して前向きになれたらいいですね。

まずは、イラストで伝言ゲームを行います。5分で何人に伝わるかな?クラーク中等部のキャンパスごとに行いました!12人!4人!9人!3人!4人!このゲームで、「伝わる」って楽しい、を参加者も感じたようです。

★海外で「伝わる」体験があったら★
今日の講師の京都出身の軽尾先生。軽部先生が京都にいらした頃、観光で訪れる外国人の方から道を尋ねられても、うまく答えられずに苦笑いすることが多かったそうです。しかし、留学を経験した後には、交通機関の乗り換えを説明できるようになり、日常の中で英語が通じたときの達成感を味わえるようになったとのことです。

留学先でできることの紹介
アクティビティへの挑戦、ホームステイ先のホストファミリーとのコミュニケーション、また、現地で困らないように、事前にできるチェックポイントとして、入国審査のことや、持っていくお土産のお菓子の原材料を調べておくといいことなども紹介してくださいました。最後には、「元気?」と聞かれたら、注文するとき、別れ際など、現地で使えるフレーズの紹介も!オーストラリアのフードでは、フィッシュ&チップスがおススメ、ベジマイトにも挑戦を、とのことでした。

★伝わること★
もしドラえもんの“ほんやくコンニャク”があったらどうでしょう?虫でも、外国人でも、宇宙人でも、誰とでも自由に会話ができるようになります。もしそうなったら、みなさんはどんな話をしてみたいですか?好きなこと(推し活)を語るのも楽しそうですね。言葉が通じるだけで、世界はぐっと広がり、コミュニケーションはもっと前向きになります。そして、その第一歩となるのが“英語を学ぶこと”なのです。

この他にもクラーク国際中等部オンラインキャンパスクラークスマートコースでは様々な授業を展開しています。どんな授業を受けているの?どんな時間割?と気になる方は、お気軽にお問い合わせいただきたく思います!
また、説明会、体験授業へのご参加は随時受け付けております。
気になる方は、コチラのページよりご希望日程を選んで申し込みいただきたく思います。よろしくお願いします🎵