〜どんなことでもよい 本気でやってみよう〜
クラーク国際中等部オンラインキャンパスは、FAMキャンパスというネット上のキャンパスに登校し、自宅に居ながら全国の仲間と一緒に個別学習に取り組んだり、集団授業に参加するキャンパスです🏫
今月の特別授業〜アナザースカイ〜は、ゲストティーチャーに専修学校クラーク高等学院札幌大通校の校長「中野陽介先生」をお迎えして、中野先生の出身地である増毛町の魅力についてお話いただきました!
中野先生は北海道増毛町出身。その増毛町の魅力を伝えつつ、ご自身の今日に至るまでの経歴をお話しされながら、ユーモアや楽しさを交え、生徒たちの今後に向け、熱いメッセージを送ってくださいました。
授業は北海道の地名(町名)クイズから始まりました。
①「留寿都」②「喜茂別」③「積丹」④「倶知安」⑤「興部」
皆さん、読むことできますか?
解答は
①「ルスツ」②「きもべつ」③「しゃこたん」④「くっちゃん」
⑤「おこっぺ」皆さん、正解しましたでしょうか?
小学校1年生から高校3年生まで12年間剣道をされていた中野先生。中学校は増毛中学校。中学校3年生の時、部長だった中野先生は中体連の北海道の全道大会に出場を果たします。剣道の防具には垂(たれ)というものをつけて臨みますが、その垂にたくさんの視線と注目を浴びた話を面白おかしく話してくださいました(笑)。
中野先生からのメッセージ
〜どんなことでもよい 本気でやってみよう〜
自分事として、本気でやっていくことが今後の自分にきっと生かされる。誰にでも可能性はたくさんある。目の前にできることはある。自分の今のレベルに問わない、ちょっとしたことでもいい、自分がやってみたいことに挑戦して、自信を育てていこう。そうして自分の人間力が高まっていく。気づけば大きな力になっています。
〜どんな形でもよい 多くの人・事に出会おう〜
オンラインでも、どんな形でも、多くの人との出会ってほしい。出会いを通して、きっかけで人生は変わっていく、自分にとってプラスになるはず、それが気の合わない人であっても。でないと自分の考えは広がらない。
〜人は一人では生きられない 感謝を忘れず〜
今自分ができていることに感謝を忘れないでほしい。また、当たり前の言葉、「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」は社会で生きていくためには必要。
参加した生徒からは
何か一つだけでもいいので続けてみようと思いました。
とても良かったです。
などの感想が寄せられました。
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