感情と言葉でコミュニケーション力アップ!心理学オンライン授業 🌟
こんにちは!
今回は、クラーク国際中等部で行われたオンライン授「感情の言葉でコミュニケーション力アップ」についてご紹介します✨。この授業では、感情を言葉で表現するスキルを磨き、コミュニケーション力を高める方法を学びます😊。
授業の概要
授業は心理学の視点を取り入れながら進行し、今回のテーマは「感情と言葉」。
茨木先生が担当し、生徒たちが主体的に参加できる楽しい形式で行われました。
導入:感情とコミュニケーション力の関係
授業の冒頭では、茨木先生が「コミュニケーション力は練習すれば必ず高まる」と力強く語りました。そして、その鍵となるのが「感情を言葉で表現する力」と「相手の感情を推測する力」であることを解説しました。
感情の言葉を書き出すワーク
生徒たちはまず、自分が知っている感情を表す言葉を一分間で書き出すワークに挑戦しました。「ワクワク」「ハラハラ」「シクシク」など、楽しさや悲しさを表す言葉が次々と挙がり、チャットで共有されました。茨木先生の「質より量!」という励ましに、生徒たちの発想がどんどん柔軟に!
感情の分類とストックを増やす
次に、感情の言葉を「喜怒哀楽」のカテゴリに分類し、他の生徒のアイデアを参考にしながら自分の感情の言葉のストックを増やす活動を行いました。「懐かしい」「ムカムカ」「しょぼん」など、ユニークな言葉が続々とチャットに投稿され、みんなで「こんな感情もあるんだね!」と驚いたり笑ったりしながら、楽しい時間を過ごしました。
感情をテーマにした「最近の出来事シェアゲーム」
生徒有志からお題を募り「最近”しょぼん”だったこと」「最近”懐かしい”と思った瞬間」「最近”つまらない”と思ったこと」などのテーマで、皆が自分の体験をチャットで共有。例えば、「外で遊ぼうとしたら雨が降ってきた」「卒園アルバムが出てきて懐かしかった」「駄菓子屋で昔好きだったお菓子を見つけた」など、共感を呼ぶエピソードがたくさん投稿されました。
この活動を通じて、生徒たちは他の人の感情や価値観に触れることができました。「感情を共有すると、みんなの心がつながる感じがするよね!」という先生の語りに、大きく頷いたり反応してくれたりする生徒もいました。
授業を受けての生徒の感想
授業後、生徒たちから多くの感想が寄せられました。以下にその一部をご紹介します:
生徒たちは授業を通じて感情を言葉で表現する難しさと楽しさを感じ、他者との交流を通じて新しい視点を得ることができたようです。
授業の印象的なポイント
授業では、「感情を言葉で表現することがコミュニケーションの基盤を作る」というメッセージが繰り返し強調されました。茨木先生は「感情に気づいてもらえると、心が温かくなるよね!」と生徒たちに語りかけ、みんなが笑顔になる場面もたくさんありました。
生徒たちが自分の感情をオープンに共有する場面では、他者の感情を推測する力が自然と養われ、「こんな感情もあるんだ!」と新しい発見を楽しむ様子が見られました。茨木先生は「みんなで感情をシェアすると、気持ちがふわっと温かくなるよね!」と語り、授業全体を楽しい雰囲気で締めくくりました。
感情と言葉の重要性
感情を言葉で表現することは、コミュニケーションの基礎であり、相手との関係を深めるための大切なスキルです。今回の授業を通じて、生徒たちは感情を言葉で伝える力を磨き、他者の感情を理解する力を養いました。 次回も、心がポカポカするような楽しい授業を一緒に楽しみましょう🎉!
この他にもクラーク国際中等部クラークスマートコースでは様々な授業を展開しています。どんな授業を受けているの?どんな時間割?と気になる方は、お気軽にお問い合わせいただきたく思います!
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