【授業紹介】日本と食~いももちづくりに挑戦!~
今回は【日本と食】の授業で北海道の郷土料理「いももちづくり」に挑戦しました!
【日本と食】では全国各地域の名産品や特産品に触れ、各地域の郷土料理などを学ぶ授業です。
STEP
じゃがいもの皮をむいて、包丁で切る
生徒はピーラーで皮をむいたり、包丁を使って切ったりするのははじめてとのこと。
先生から「猫の手」を教えてもらい包丁でじゃがいもを切りました!
最初は猫の手が難しく苦戦しましたが、2個目になるとじゃがいもの形を見て切りやすいように向きを変えて包丁をマスターしました。
STEP
じゃがいもをつぶして成形する
じゃがいもはゆでた後、マッシャーを使って口当たりをなめらかに。
しっかりと潰しきれたらちょうどいい大きさに成形しました。
STEP
ホットプレートで焼く
成形できたらホットプレートで焼きます。
だんだん教室内がいい匂いで包まれて生徒も「はやく食べたい!」とワクワクしながら焼き上がりを待ちました。
いももちがきつね色になったら砂糖醤油のタレを絡めて完成★
いももちを食べるのは初めてだった生徒も「おいしい!」と大満足な出来上がりでした。
最後は先生たちにも食べてほしいと自ら盛り付けて渡しに来てくれました。
次はどんなものを作るのか楽しみですね♪
クラーク国際中等部では、生徒一人ひとりが主役という考えのもと、『それぞれが好きなこと・興味あることに出会い、仲間たちと切磋琢磨しながら成長の階段を力強く上っていってほしい。』そして、『達成感と共に次のステージへと向かうための大きな自信をつけていってほしい。』そんな想いで、教員たちは全力で教育に取り組んでいます。
クラーク国際中等部に興味がある方は、お気軽に個別相談にお申込みください。