【課外活動】フェルケール博物館に行ってきました🚢
電車に乗ってふら~っと清水まで。
切符の買い方も課外活動の学習の大事な一つです!
清水港は、中核国際港湾・国際拠点港湾に
指定されている大きな港です。
今回は、そんな清水港の近くにある
港と船の博物館「フェルケール博物館」に
行ってきました🚢
清水港の歴史を紹介しているブース。
江戸幕府の成立以降に商業都市の大坂と江戸を結ぶ太平洋航路は
米・塩・酒・木材などの生活品を運ぶ大動脈となっていました。
その太平洋航路の拠点となっていた清水湊が
現在の清水港になるまでの港の発展を紹介しています。
駿河湾周辺を航海していた和船の約1/10の模型と、
その建造方法を紹介しています。
清水は缶詰の町でもあります。
ここ、フェルケール博物館には、缶詰記念館もあり
静岡・清水の缶詰産業について学ぶことができます。
これ食べたことある!おいしいよね~♪
この缶詰何?!初めて見た!といろいろ会話も弾みます。
普段見ている缶詰も、歴史を辿るとその変化が面白かったです!
当時の缶詰ラベルは、レトロなデザインが魅力的ですね😊
数多くの資料を間近に見ながら、
清水港がどんな歴史を辿ってきたのか、現在までの変遷、
さらには人と海のかかわりあいの歴史を学ぶことができました✨
帰りは、清水港周辺を散策しながら・・・。