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クラークスマートⅠ

オンライン通学が中心のコース

毎日オンライン上のキャンパス(「FAMcampus(ファムキャンパス)」)に通学することができるコースです。
(※土日祝・長期休暇・閉室日を除く)
インターネットがあれば、日本中のどこにいても学べます。画面の向こうにいる“先生や仲間”との会話や共同作業を通じて、つながる楽しさや学ぶ喜びを感じられるコースです。

こんなに人におすすめ

  • 自宅で安心して学びたい人
  • 自分の「好き」に時間を使いたい人
  • アバター通学など、新しい学びを楽しみたい人
  • 時間を意識して行動する習慣を身につけたい
  • 社会性やコミュニケーション力を育てたい人
  • 日本各地の仲間と出会い、交流を楽しみたい人

バーチャルキャンパス「FAMcampus」での学び

生徒はアバターを作ってバーチャルキャンパス「FAMcampus」に通学します。オリジナルアバターを使って自由にキャンパス内を探索することができ、実際の学校に通っているような感覚で学べます。キャンパス内では、先生や友達とのコミュニケーションが可能で、オンラインでありながらもリアルな交流を楽しむことができます。

クラーク国際中等部 FAMCampus紹介

【2F】
①玄関・掲示板
②職員室
③自習スペース
④図書館
⑤教室
⑥遊びのコーナー
⑦みんなの会議室
⑧面談室

【1F】
①特別教室
②面談室
③面談室

【3F】
イベント時に利用

先生や仲間とコミュニケーション

アバターを重ねると通話が始まります
席に座ると授業スタート
チャットで教職員などに質問ができます

オンライン自習室では、自分の学習風景をカメラで映しながら勉強を進めます。「誰かに見られている」というほどよい緊張感に加え、周りの仲間の姿が励みとなり、前向きに学習に取り組めます。また、先生や高校生が待機しているので、疑問点があればすぐに質問が可能です。分からないことをそのままにせず、安心して学習を続けられます。さらに、決まった時間に自習する習慣がつくことで、日々の学習リズムも整います。

生徒が自分自身と向き合いながら成長していけるように、定期的に「コーチング」と「リフレクション」を行い、目標を見つけて前に進む力を育てています。


生徒一人ひとりに担任の先生がつき、定期的に「コーチング」の時間を設けています。日々の気持ちや学校生活での気づき、これからの目標について先生と対話しながら、自分の考えを整理していく時間です。「どうしたい?」という気持ちを大切にしながら、前向きな一歩をサポートしています。


リフレクションとは、その日の出来事や取り組みを、振り返る時間です。この時間を通し、自分の中にある小さな成長や変化に気づいていきます。この振り返りは日々の習慣として行うほか、コーチングの時間にも先生と一緒に取り組むことがあります。振り返りを重ねることで、自分をよりよくしていく力が育ちます。

自分のライフスタイルや学習の進度に合わせて自由に時間割を組むことができます。多様な学びのコンテンツを組み合わせて自分の学びにあったオリジナルのカリキュラムを作ることができ、無理なく安心して学ぶことができます。

クラーク記念国際高等学校で活用している動画教材を、中等部でも利用することができます。
この教材は、小学校内容の復習から高校受験対策まで幅広く対応しており、自分のレベルに合わせて教科や単元を選び、映像授業で効率的に学習を進められます。
また、学習管理ツール「StudyLog」も併せて利用できます。StudyLogは動画教材と連動しており、どのくらい学習したかを自動的に記録。日々の学習を見える形で蓄積できるため、学習習慣の定着にもつながります。
さらに、記録された内容は教室担当との面談にも活用され、一人ひとりに合った学習サポートが可能になります。

クラーク国際中等部では、通学・オンラインのどちらの生徒も参加できるイベントがたくさんあります!

クラーク国際中等部では、文部科学省の方針に基づき、生徒が所属する在籍校で円滑に出席が認定されるよう、家庭と在籍校との連携を強化するシステムを構築しています。各キャンパスへの通学状況が在籍校に適切に反映されるよう支援し、生徒が多様な学習体験に集中できる環境づくりを目指しています。

よくある質問

学校の出席になりますか?

はい、出席として認められる場合があります。
これは在籍している学校の校長先生の裁量によって決まりますが、近年ではオンラインでの学習も出席と認める学校が増えてきています。
Zoomを利用した授業やコーチング面談の実施日時は、月ごとにレポートで提出されるため、それをもとに出席扱いとされるケースもあります。

オンラインは顔出しですか?

Zoomによる授業では、原則として映像をONにして参加していただいています(マスクの着用は可能です)。
これは、学習への参加姿勢をしっかりと見える形にするためであり、在籍校で出席として認めてもらうための重要な要素にもなっています。
実際に、カメラをONにしていることが出席許可の条件となっている学校も多く、この点をご理解いただいたうえでのご参加をお願いしています。