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最大6年間の一貫教育を実現

現代社会は変化が激しく、未来を予測するのが難しい時代です。そんな時代に必要とされるのは、未知の未来を切り拓く力と、国際社会で通用する力です。
クラーク国際では、中高一貫教育を通じて、こうした時代のニーズに応える人材の育成に力を注いでいます。
中高一貫教育の利点は、教育の一貫性を保ちながら、長期的に生徒一人ひとりの成長をきめ細かくサポートできることです。これにより、生徒は安定した環境の中で自分の将来を見据え、目標に向かって着実に成長することができます。

クラーク記念国際高等学校では、国際社会で通用する人材の育成を目指し、国際教育に力を入れています。留学制度では、3カ国への留学プログラムを年20回以上実施しており、留学制度がとても充実しています。また、英検対策にも重点を置いており、生徒が上位級を目指すためのサポートも万全です。さらに、海外大学進学を希望する生徒には【海外大学進学クラス】を用意し、将来のグローバルなキャリアに向けた指導を行っています。

中等部では、高校での国際教育プログラムにスムーズに移行できるよう、英語力の育成に力を入れています。
そして、中等部の段階から留学体験も可能となっており、自発的に世界に関心を抱けるような機会を提供しています。また、中等部でも英検対策にも力を入れており、英検上位級を目指す生徒には、早い段階で高校の対策講座に参加できる機会も提供しています。
このように、クラーク国際では中高一貫教育を通じて、世界で活躍する力を育むためのプログラムが充実しています。

国際教育
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クラーク国際では、中高一貫教育を通じて、多様化する大学入試に対応できる力を育成しています。総合型選抜(旧AO入試)や一般選抜、学校推薦など、さまざまな入試スタイルに対応するため、生徒の個性や強みを引き出すプログラムを整備しています。中等部では、「自分の強み探し」や基礎学力、非認知能力の育成に力を注ぎ、高校での専門的な学びにスムーズに移行できる基盤を作ります。
高校では、多彩なコースから自分の興味に合ったものを選択でき、生徒一人ひとりが「好き」を追求しながら、個性を伸ばすことができます。また、プロジェクト型学習を取り入れた授業では、課題解決力や協働力、粘り強さを育み、社会で必要とされる力を養います。これにより、総合型選抜に有利な「社会に通用する力」を身につけ、生徒が自分の未来を自ら切り拓いていけるようサポートします。

多彩なコース
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クラーク国際のプロジェクト型学習

クラーク国際のプロジェクト型学習では、仲間とチームを組み、すぐに答えが見つからない“答えのない問い”に対して皆で役割分担しながら、協働して解決していく授業があります。これらの学びを通じて身につくのは、「やりぬく力」や「協働する力」といった、主体的に自立して学ぶために必要となる力。クラーク国際では、こうした“社会に通用する力”と確かな学力の両方を伸ばし、未来を自ら切り拓き、力強く生き抜くことのできる力を育みます。

プレゼンテーション力を競うイベント
Award(アワード)

クラーク記念国際高等学校では、年に1度、全国のキャンパスで課題解決能力とプレゼンテーション力を競う「Award(アワード)」というイベントを開催しています。各キャパスとも上位を目指し、課題解決型学習(PBL)に取り組んでいます。中等部でも同様のイベントを開催しており、全国大会で優秀な成績を収めた生徒は、高校が開催する「Award」に中等部代表として出場するチャンスがあります。

プロジェクト学習
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中高連携入試について

クラーク国際中等部の生徒で、クラーク記念国際高等学校への進学を希望する場合、独自の出願条件で入試に望むことができます。