メニュー

オーストラリア留学体験

皆さん、ご存知でしたか?
中等部に在籍している生徒は、クラーク記念国際高等学校の留学システムを利用できます。
昨年度この制度がスタートし、全国のクラーク国際中等部から7名の中学生がオーストラリア留学の夢を実現、内2名は福岡キャンパスの生徒です。

この時期、中等部内で留学希望者が募集されます

手続きや渡航までの準備は教員がしっかりサポート。ホストファミリーは政府公認の家庭です。

目次

中等部卒業生のゆりあさんを紹介します

ゆりあさんは今年1月、中3生の時に留学制度でオーストラリアに3週間留学しました。
(当時の様子はこちら
彼女は現在、高等部の国際専攻で真の国際人を目指して猛勉強中。中等部での留学を経験して現在高等部でどのような気付きがあるかお話を伺いました。

左から2番目が中等部出身で現在クラーク記念国際高校1年のゆりあさん 国際専攻の講師、先輩に囲まれて。  
Q. 中等部で留学したことを振り返って、一番思うことは?

  オーストラリアでは、ホストファミリーとの会話の中でコミュニケーション力を鍛えられました。初めはわかったふりをしていた単語も、あとでメモして習得くしていくことで、自然にボキャブラリーが増えました。

Q. 英語力が上がったことで、よかったことは?

今、高等部の国際専攻で、午後はオールイングリッシュの授業を受けていますが、ヒアリング力が段違いに進歩しています。聞くことに関してはストレスフリーです。

授業で学ぶ文法が留学経験を確実なものにします。

高等部の留学経験者やネイティブ講師との会話も もちろん毎日英語です。

最初は緊張したり、人とのコミュニケーションがうまくいかなかったり、思うようにいかないこともあるかもしれません。ゆりあさんも中学生での留学は大きなチャレンジでした。そうやって壁を乗り越えることで、自信につながったようです。


クラーク国際中等部では、得意を伸ばすプロジェクトがほかにもたくさんあります。その中の大きな柱の一つが国際教育。あなたも学年やレベルを超えたボーダーレスな学びで、その才能 私たちと一緒に伸ばしませんか?

\ 福岡キャンパスの最新情報 /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次