キャンパス集会で締めくくり

福岡キャンパスでは、夏休み前の締めくくりとして、キャンパス集会を行いました。キャンパス長のお話は、「40日間の夏休みの中で、チャレンジして欲しいのは、小さいことでもいいから、継続する努力をしてみること」とのことでした。
この話の根底にあるのは、自分の好きなこと、知りたいことを掘り下げていく『探究』というもの。まずは始めてみる、そして何日か続けてみる。その「何日か続けてみる」が重なっていくと、1週間、1ヶ月、1年、と長い時間をかけることができ、好きな世界を掘り下げ、広げることができます。継続するためには、やはり『好き』という原動力、『その先を知りたい』という好奇心が必要です。キャンパス長のお話はみんなの刺激になったようで、「勉強を頑張る」「筋トレやってみるかな」「楽器を始めるのもいいね」と、それぞれにチャレンジの目標を決めているようでした。
さあ、夏休み、ゆっくり休むもよし、アクティブに過ごすもよし。その中で、「継続」と「探究」を楽しんでもらえたら、と思います。