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中等部もクラーク祭に参加しました🚩

9/26(木)は連携している高校である、専修学校クラーク高等学院名古屋校 で開催される「クラーク祭」に参加しました!

【クラーク祭に向けての準備】

9月の初め、名古屋キャンパス中等部の生徒は「クラーク祭」に向けて準備を始めました。
出し物の企画から準備、当日の運営まで全部自分たちで行います。

【企画】

まずは企画からです!今年の中等部のテーマは「日本×伝説」。テーマに合うように、みんなで高校生やお客さんが楽しめる出し物を考え、「十三柱球(ボウリング)」と「判じ物(パズルボードゲーム)」を行うことに決めました。

「十三柱球」は、倒したピンで点数を競うゲームです。
500mL、1L、2Lとペットボトルの大きさを変えてピンを作り、倒れやすさによってポイントをつけることにしました。  

「判じ物」は、複雑な形のピースを組み合わせて、長方形の箱にちょうど収めるまでの時間を競うゲームです。

【制作】

出し物が決まれば、十三柱球チームと判じ物チームに分かれ、すぐに制作に入っていきます。

「どんな大きさにすればやりやすいかな?」
「沢山のお客さんを待たせず、楽しんでもらうには、どのくらいの難易度がいいのだろう?」

とチームで話し合いながら、ゲームに必要な物を作っていきました。

中3生を中心に役割分担をしながら準備を進め、段々と団結力が高まりました。

【クラーク祭当日】

クラーク祭前日は、下校時間ギリギリまで制作に取り掛かり、なんとか間に合わせた文化祭当日。

全員がゲームのルールを覚え、どんな役割でもできるように準備していたおかげで、スムーズに運営することができました。

沢山のお客さんに楽しんでいただき、
「面白かったよ~」「難易度がちょうどいい!」「どうやって思いついたの?」と声をかけられ、生徒たちも嬉しそうでした。

終わったあと、1日中活動して体は疲労した様子でしたが、「自分たちで頑張った。やりきった。」という達成感で満ちた顔をしていたので本当に良い文化祭になったと思います(^^♪
このチーム力をこれからの活動にも活かしてほしいです。

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