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~荒れのちくもり、ときどき休み~              苦しいこと、嫌なことときどき休みながら動き出せばいい。でも、自分で考えて決めること。

クラーク国際中等部オンラインキャンパスは、FAMキャンパスというネット上のキャンパスに登校し、自宅に居ながら全国の仲間と一緒に個別学習に取り組んだり、集団授業に参加するキャンパスです🏫

今月の特別授業〜アナザースカイ〜は、ゲストティーチャーに所沢キャンパスのキャンパス長「高橋絵美先生」をお迎えし、上記のタイトルで、参加者の心に響く素敵なお話いただきました!

「自分は何のためにいるんだろう、努力できることもないし・・・」毎日もやもやする中学校高校時代を送る。高校時代、アメリカに留学。そんな中、アメリカのフレンズが「将来を考えて学びや経験を自分で考えて行動してる!」そのとき、「自分は、自分のために努力したことがあるだろうか、ない」・・・自分がおとなしくなってしまう。

帰国後、先生に進められて音楽大学を目指すが、受験生と会う中で、上には上がいることに初めて気づく。初めての挫折。音楽の専門学校へ入学。ここでも、上には上がいることに気づく。結果、音楽関係に関わることを諦めてしまう。

幼稚園の先生になるために2つめの専門学校にいくことを決める。そこでは、学びが苦痛。2度目の挫折。勉強していなかったことが影響。でもとにかく卒業しようと頑張る。幼稚園実習でピアノをほめられる。とても嬉しかった。できることがあれば、それをするのみ!「したいこと」と「できること」は違うしたいことができるために、できることがあることに気づく。字が書けなければ、練習する。漢字がわからなければ調べる。それをしていくのみ!

そして、幼稚園に就職。現実はうまく行かず、どうしてもできず・・・辞める。3度目の挫折

アルバイト生活。バイトの社員さんに、「専門学校卒業したのにもったいない、大学行けば?どのくらい学んだかで、人は学びの分だけ選択肢が広がるよ」と言われる。その時に「中高のときに、大人に助けてほしかったこと、学校の先生やってみたい」これに気づく。「大学にいく」と決める。猛勉強。そして合格!道はある!こんな私にも。諦めないこと!

その後、海外で勤務し、現在はクラーク国際高等学校のキャンパス長。
苦しいこと、嫌なことときどき休みながら動き出せばいいけれど、何をするのも親のせいでも環境のせいでもない、自分で考えて動き出せばいいそうすれば、現実は時に夢よりも大きな夢を与えてくれることがある。他人が気になるっていう人は、他人は自分が思っているほど自分を見てはいないので、楽になってほしい。自分がどう考えるか、どう行動するかで周りは応援してくれる。

今回も、素敵なメッセージをたくさんいただきました。

この他にもクラーク国際中等部オンラインキャンパス/オンラインコースでは様々な授業を展開しています。どんな授業を受けているの?どんな時間割?と気になる方は、お気軽にお問い合わせいただきたく思います!
また、説明会、体験授業へのご参加は随時受け付けております。
気になる方は、コチラのページよりご希望日程を選んで申し込みいただきたく思います。よろしくお願いします🎵

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