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【オンライン授業体験紹介】夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.2『「違和感を大切に」自分の心に正直に歩んだ24年のストーリー』

クラーク国際中等部スマートコースで行われている伴走先生の授業

講義内容:
夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.12
『「違和感を大切に」自分の心に正直に歩んだ24年のストーリー』

「夢中教室」の伴走先生をゲストスピーカーとしてお招きしての特別授業です。

講師:笠間小都音(こっちゃん)先
【経歴】
フランス生まれの愛知県育ち。大学では英語コミュニケーションを専門に学ぶ傍ら、専門ゼミで教育空間における対話実践を研究。そこで通信高校の学生に向けて共同講師として講義をしたり、自身で対話イベントを開く中で、今の日本の教育制度に限界を感じ、対話的な価値観の重要性を知る。卒業後ワーキングホリデーでオーストラリアへ。現在はシドニーにて日本語教員を目指しながら、他のオンラインスクールでもコーチとして活動中。

 みんな、「周りと違うな」「なんだか違和感があるな」と感じたことはありますか?「結構ある」「あまりない」など、リアクションでみんなに答えてもらいました。先生も中学生の頃に、その「違和感」を感じていたそうです。そこから今回のお話がスタートしました。

クラーク国際中等部スマートコースで行われている伴走先生の授業

ターニングポイント①
それは、部長として3年間取り組んだバスケ部でのこと。

練習は好きだったけれど、試合の結果にはあまり興味が持てず、周りのみんなのモチベーションを下げないように、自分を偽って過ごしていました。

「こんなふうに感じる自分はおかしいのかな」
そう思いながら、この環境の中で毎日の部活をどう耐え凌ぐか、必死でした。

その頃は、異常なほど読書をしていました。
ある意味、現実逃避。本の中が一番安全だと感じていたのです。

ターニングポイント②
高校進学を考えたとき、みんなが感じている“普通”から外れたいと思いました。
“普通”の高校生活が、どうしても自分にはしっくりこなかったのです。

今の抑圧された自分を解放したい。
このままだと、自分がなくなってしまう気がする。
何か違うことがしたい。

そう思って、寮のある高校への進学を選びました。
勝敗や評価など、“比較”されることから逃げたかったのかもしれません。
普通のレールから外れることが、自分にとっての存在証明でした。

しかし、そこでの生活はまるで軍隊のよう。
それでも、「自分で選んだ道だ」という思いがあったから耐えられました。

そして、一生ものの友達とも出会えました。
半分、家族のような存在です。

クラーク国際中等部スマートコースで行われている伴走先生の授業

ターニングポイント③

大学に進学し、そこで恩師と出会いました。
この恩師のもとで、私は初めて「自分の言葉で話す」ということを感じ、学びました。

この出会いがなければ、今オーストラリアで生活している自分もいなかったと思います。
大学では、自分が感じてきた“生きづらさ”を、社会の中でどう捉えられるのかというテーマとしてゼミで研究していきました。
中学校時代に苦しかったこと、そしてそれとどう向き合っていけばよいのか――。
それらを少しずつ言葉にしていきました。

それが、私の大学の卒業論文のテーマとなり、最優秀賞を受賞することができました。

自分自身の物語や、ずっと抱えてきた違和感を大切にすることにも意味がある
そんなことを、ここで初めて実感しました。

ターニングポイント④
就職活動をしていた頃も、どこか「しっくりこない」という違和感がありました。
周りと同じように就活を進めることに、どうしても自分の気持ちが追いつかなかったのです。

それなら、日本で働く自分よりも、海外にいる自分の方が想像できる――。
そう思い、就職活動をやめてオーストラリアへ行くことを決めました。

そして今、私はオーストラリアで生活しています。
現在は、オーストラリアで教職に就く機会についても検討しています。

クラーク国際中等部スマートコースで行われている伴走先生の授業

最後に
自分の感じる違和感に、素直でいていい
「違和感」は人生を邪魔するものではなく、自分の進む道を静かに教えてくれる“サイン”のようなもの
夢や、はっきりとした「やりたいこと」がなくても、それは決して悪いことではない。
目の前にあることが、いつか何かのきっかけになることもある。
だからこそ、一つひとつと向き合っていくことが大切

そんな言葉を、最後に話してくれました。

参加者から
◆簡単に海外に行こうと思ったのは凄いと思いました
◆とても為になりました。ありがとうございました。
◆就活をやめて海外へ行った話ではっとなりました。

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