最近の授業の様子

クラーク国際中等部仙台キャンパスでは、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と個々の進捗やレベルに合わせて学習を進めていく自律学習の時間が設けられています。
また、クラーク高校の先生が授業を担当し、分からない部分を丁寧に教えてくれるので、安心して授業を受けることができます。
昨日は理科と国語の授業がありました。
理科では「臓器」について勉強しました。
先生は膵臓や肝臓などについて説明してくれました。
難しそうな内容でも、先生は生徒みんなに分かりやすく話しかけながら授業をすすめてくれます。みんな真剣な表情で話を聞いていました。


そして、国語の時間では「俳句のかるた」をしました!
最初はみんな、俳句の言葉の響きや意味が分からず戸惑っていましたが、三回目のゲームになるころには慣れてきて、生徒達の方が先生よりも早くかるたをどんどん取っていきます。
教室内では白熱した勝負が繰り広げられました。
「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」や「古池や蛙飛びこむ水の音」など、有名な俳句を楽しみながら、日本の文学に触れることができました。

