地図記号わかるかな♨

今日の地理の授業では
地図記号の学習をしました。

地図記号は、地図上ので地形や道路、建物の様子を表すために
地図をわかりやすく読み解くために定められているものです。

地図帳を眺めていると
至る所にいろいろな地図記号が👀💡
いったいこれはなんだろう・・・？
わかるものもあったり
学習した記憶はあるけど、思い出せないものもあったり
まったくわからないものもあったり。

「田んぼ」の地図記号・・・
田んぼでしょ～～、、、こんな感じじゃない？
と田んぼをイメージしながら描いてみる生徒たち。
答え合わせをすると
「惜しいよ～！」と悔しがる生徒😁
２本なら正解だったけど、３０本くらいあるね、、、😁

「灯台」の地図記号・・・
あ～なんか見たことあるけど、、、💦
似たような記号があったんだよな、、、
海にあるから、東西南北がわかるようにこうじゃない？と
東西南北のすべての漢字を合体させたり、、、😁

みんなにとっては
手強い問題もあったみたいですが
みんなが文字から発想する記号は
とってもよかったですよ👍✨
もともとは、そうやってできてきた地図記号。
老人ホームや風力発電用風車の地図記号は
小６や中１の子供たちが発案したものなんですよ！

これからもきっと新しい地図記号が生まれるはずです。😊
その時に、今回のこのどんどん出てくる発想を
フル回転してくれたら頼もしいなと思います😊

今回取り組んだのは、ほんの数種類。
また続きはどこかの時間でやりましょうね～♪
みなさんの発想、楽しみにしていますよ！