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【特別活動】高校と合同で実施する文化祭

10月26日(土)・27日(日)で開催しました。中等部東京キャンパスでは「プラネタリウム」と「クレーンゲーム」をテーマに企画をしました。準備から当日まで全力で取り組み、この2日間は本当にあっという間で、沢山の思い出が詰まった時間となりました!その舞台裏と当日の様子を振り返ってみたいと思います。

文化祭の準備は、アイデア出しの段階から白熱しました。「みんなが楽しめるものがいいよねえ。」という想いから、教室全体を活用して手作りのプラネタリウムとクレーンゲームを作ることに決定!

プラネタリウムの準備では、まず星座の配置を考えるところからスタート。画用紙を切ってドーム内に貼って真っ暗にし、天井に星の形で光を照らすように工夫をしたりと、細かい作業が多かったですが、分担して効率的に進めました。✨

クレーンゲームは段ボールを組み合わせ、本物の様に動く仕掛けを作りました。材料の買い出しにもみんなで出かけ、予算内でどれだけ魅力的な景品を揃えられるかを考えるのがちょっとした冒険でした。景品となるお菓子を買い出しに行ったり、操作部分のデザインを考えたりと、みんなのアイデアが詰まった作品になりました。🎮

テーマ―カラーが緑だったので、教室全体を緑のお花やスズランカーテンで装飾しました。💚

文化祭初日はとにかくバタバタ!開場前の準備で「あれが足りない!」「ここがまだできてない!」と大慌て。それでも、なんとか間に合い、いよいよお客さんを迎える時間に。

プラネタリウムはドームの中に入った瞬間、「わぁ、すごいっ!!」という歓声が上がり、頑張って準備した甲斐があるなと感じました。小さな子どもから大人まで楽しんでくれて、「星座の説明がわかりやすかった!」「本当に夜空みたいだった!」と感想をもらえて生徒たちは感動していました。🎊

クレーンゲームも大人気で、こちらも子どもから大人までもが何度も挑戦してくれる姿が印象的でした。手作りのアームは操作が難しく、取れるまでに時間がかかるのですが、それが逆に「もう一回!」と挑戦心を掻き立てたようです。上手く取れて景品ゲット❗

2日目は、初日の反省を活かしてさらにスムーズな運営に。受付係や説明係の配置を工夫し、お客さんの流れもスムーズになりました。

この2日間、沢山の高校生や保護者の方が来てくれて、応援の言葉をもらえました。最終的には、どちらの企画も予想以上の大盛況でした。

文化祭終了後、片付けをしながら「もう終わっちゃうんだね…」と少し寂しい気持ちに。それでも、みんなで教室を元に戻しながら「来年が楽しみだね!」と笑い合っている生徒もいました。😊

今回の文化祭で改めて感じたのは、「協力することの大切さ・素晴らしさ」かな、と思います。準備中は意見がぶつかることもありましたが、全員が目指すゴールは同じで、最後には一致団結して成功させることができました。そして、手作りの楽しさや、自分たちで工夫して作り上げたものが多くの人に楽しんでもらえる喜びを、生徒達は実感していました。また1つ大きな成長を遂げた東京キャンパスでした。

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クラーク国際中等部入学をご検討の皆さんへ

クラーク国際中等部 東京キャンパスでは、楽しいを伸ばせる魅力あるカリキュラムを準備して皆さんをお待ちしております。少しでもご入学に興味のある方は、まずは説明会・個別相談で東京キャンパスへお越しいただけたらと思います。

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