【理科】遊んで学べる化学のイオンカード
目次
フリースクールの新しい形を追求する
クラーク国際中等部東京キャンパスでは、毎日決まった時間割のもと、集団授業と個別最適型の自立学習をまんべんなく取り入れた特別カリキュラムで学びを深めています。今回の授業ではクラーク記念国際高等学校の理科教員より、カードを通じた理科に興味をより持ってもらう授業を実施してもらいました。
理科の授業では高校の先生が専門的な授業を展開
理科の授業で「イオンカード」を使いました。19種類の陽(+)イオンカードと11種類の陰(-)イオンカードをそれぞれのイオンに見立て、カードの組み合わせによって様々な化合物を作ります。今日は神経衰弱のようにめくり、+と-の数を合わせて化合物を見つけました。途中から心理戦が加わり「+2は、このカードだった気がする、どう思う?」「本当にそのカードでいいの?僕はこっちだと思うなあ」などの声が聞こえてきました。
迷いながら、惑わされながらカードを集め「これはどんな化合物?」と調べながら、楽しくイオンを学ぶことが出来ました。
授業中の生徒の様子
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