【美術】石膏で手形を取ってみよう
目次
専門の先生から学ぶ美術の時間
クラーク国際中等部では、決まった時間割のもと、毎週生徒たちが好きな時間に登校して授業を受けています。今回は美術の授業をご紹介します。美術の時間は美術の専門の先生がご来校し、毎週制作活動に励んでいます。今回は石膏(せっこう)を使って手形を作成しました。せっかくなので今回は立体に挑戦しました。
専用の材料の中に手を入れたら、動かさずに型取り材が固まるのを5分以上待ちます。変な体勢になるため途中で我慢できず、もぞもぞ手や腕を動かす生徒が多くいました。
型が取れたら石膏を流し込み、石膏が固まったら型取り材を取り外します。
材料も本格的なものを使うから「楽しい!」
感触を確かめながらLet’s try!!
生徒それぞれの個性が溢れた、素敵な作品が出来上がりました
分からないことは先生や大学生スタッフに聞けます
一人でやりづらい作業はみんなで協力しながら取り組みます!
触った瞬間のひやっとした感じが表情から伝わります
実際に制作した石膏たち
クラーク国際中等部で自律学習を受けるには
クラーク国際中等部 東京キャンパスでは、入学をご希望の中学生の皆さんに向けて、授業体験を実施しています。個別相談を受けた後、最大3回の授業体験を受講する中で、クラーク国際中等部での生活へより具体的なイメージをもってご入会いただけるように取り組んでいます。