【チュータースタッフ特別講座】少林寺拳法
夏休みは特別時間割となり、チューター(大学生ボランティア)が授業を行いました。
目次
大学生チュータースタッフ特別講座とは
クラーク国際中等部には、普段の学習をサポートしてくれる大学生スタッフが教育活動に参加してくれています。今回は夏休みということで、それぞれの得意を生かした特別講座を開講してくれました。
少林寺拳法担当のうるCさん
第4回目のテーマは少林寺拳法です。担当はうるしーさん(柔らかい雰囲気の、とっても優しい学生さんです)です。お母様と少林寺拳法を習っているらしく、黒帯保持者とのことで本格的な講座になりました。
少林寺拳法とは
ここで少林寺拳法について簡単に説明します。少林寺拳法は、1947(昭和22)年に創始者・宗道臣によって自信と行動力と慈悲心を持った社会で役立つ人を育てる、「人づくりの道」として香川県において創始された日本の武道です。少林寺拳法は、修行を通じて、自信と勇気と行動力を習得し、思いやりと正義感を養うことを目標とし、体系化されています。
今日は構え方や突きのやり方、護身術についてをみんなで練習しました。
少林寺拳法講座の様子
少林寺拳法に触れるのが初めての生徒達でしたが、楽しく学べていました。
一緒に仲間と繰り返し練習
クラーク国際中等部に入学をご検討のみなさんへ
クラーク国際中等部では、通学をご検討されていらっしゃる方に、個別相談を実施しております。現在のお悩みや通学でどの様な生活になるのかなど、時間割やスケジュールをお見せしながらお伝えさせていただいております。下記のお時間にてお受けしておりますのでバナーよりお気軽にご予約下さい。