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中学生の才能が輝いた!プレゼンテーショングランプリ!

クラーク国際中等部初!!
探究と表現の「プレゼンテーション大会

2025年2月6日(木)、クラーク国際中等部ではじめての「プレゼンテーショングランプリ」が、全国のキャンパスをオンラインでつなぎ開催されました。全校生徒が見守る中、8名の生徒が堂々とプレゼンを披露し、その熱意あふれる姿に多くの人が感動しました!

目次

個性が光る!8つのプレゼン発表

全国から集まった8人の生徒は、自分の「好き」や「得意」を存分に活かし、情熱あふれるプレゼンを披露しました。生徒たちの個性が溢れる発表が次々と披露され皆を魅了しました。

大阪天王寺キャンパス

未知なる宇宙資源を使った宇宙ビジネス

発表を終えた生徒の声

プレゼンを通して、チームの団結力が高まったと感じました。また、宇宙についてもっと知りたいと思うようになりました。今までチームで目標に向かって何かをすることがあまりなかったので、とても良い経験になりました。またプレゼンをする機会があれば、今回の経験を思い出して、次に活かしたいです。

みんなと沢山調べて話し合ってここまで出来てとにかく楽しかったです。みんなでやるからこそ色んな意見が出て、とても良い経験になりました。この経験を活かしてこれからも頑張っていきたいです。このような機会をいただきありがとうございました。

楽しかった! 団結した。!新たな道をみつけた! Re try!

全国の生徒の感想

・壮大で深いところまで考えていて、将来性を感じる発表でした!
・スペースデブリの問題を初めて知り、とても興味を持ちました。
・宇宙ゴミを回収して活用するアイデアが画期的で、実現したらすごい!
・具体的な企業の取り組みも紹介されていて、研究としての質が高かった。
・発表の仕方が落ち着いていて、とても聞きやすかった。
・デブリ問題の解決策をもっと考えたくなった。
・日本がこの分野でリーダーシップをとれる可能性があると感じた!
・映像やスライドが見やすく、情報がすんなり入ってきた。
・宇宙の未来の問題について深く考えさせられた。
・人工衛星のリサイクルについて、全く知らなかったので勉強になった!
 etc・・・

オンラインキャンパス

「1980年代のタミヤラジコンの魅力について」

発表を終えた生徒の声

この発表を通じて、みんなにラジコンの魅力を伝えることができたと思うし、自分もさらにラジコンのことを詳しく知れたと思った。
大変だったのは、専門用語が多いラジコンで、どうやって知らない人に伝わるようにするかというのが大変だった。

全国の生徒の感想

・声が大きくて聞き取りやすく、熱意が伝わってきた!
・ラジコンにも色々な種類があることを知り、興味が湧いた。
・スライドがとても分かりやすく、初めての人でも楽しめる発表だった。
・ラジコンの進化や特徴がよく整理されていて、もっと知りたくなった!
・専門用語が丁寧に説明されていて、初心者にも理解しやすかった。
・趣味としての魅力だけでなく、競技としての側面も面白かった!
・自分もラジコンをやってみたくなった!
・ラジコン愛が伝わってきて、発表者の熱意に感動した。
・メリットとデメリットをバランスよく説明していて、説得力があった。
・ラジコンの歴史についても学べて、面白い内容だった!
 etc・・・

名古屋キャンパス

「AI」

全国の生徒の感想

・AIの進化について分かりやすく説明されていて、未来が楽しみになった!
・クイズ形式が面白くて、飽きずに最後まで聞けた。
・AIの可能性だけでなく、リスクについても説明があり、バランスの取れた発表だった。
・プレゼンの構成がすごく良くて、流れが分かりやすかった。
・ロボット技術の進化がこんなに早いことを知って驚いた。
・AIと人間の関係について、改めて考えさせられた。
・AIが発展するとどんな未来になるのか、ワクワクした!
・クイズが分かりやすく、聞き手が楽しめる工夫がされていた。
・技術の良い点だけでなく、社会への影響も考えさせられる内容だった。
・今後AIがどう進化していくのか気になる、もっと知りたくなった!
 etc・・・

さいたまキャンパス

1位「数学×生活」

発表を終えた生徒の声

関数アートを勉強するのがとても大変でした。できるようになるまでに時間がかかり、何度も試行錯誤を繰り返しました。
特に、先生の絵を関数アートで表現するのに15時間もかかり、とても苦労しました。また、説明動画を作る作業も思ったより大変で、伝えたいことをどう表現するか悩みました。
プレゼンのときはとても緊張しましたが、自分の“好き”をしっかり伝えられて本当によかったです。さらに、1位を取ることができて、すごく嬉しかったです。
今回の挑戦は、すべてが初めての経験で、大変なことばかりでしたが、最後までやりきることができて、本当に良かったし、達成感でいっぱいです。

全国の生徒の感想

・数学とアートを融合させたアイデアがすごく新鮮だった!
・数式でこんなに美しい絵が描けるなんて驚いた!
・スライドが分かりやすく、数学が苦手な人でも楽しめた。
・1つの絵に15時間もかけていることに、こだわりと努力を感じた!
・数学が芸術になるなんて思わなかった。すごく面白かった!
・関数の活用方法として、新しい視点をもらえた!
・今後もこの分野を研究して、もっと作品を作ってほしい!
・数学の楽しさが伝わるプレゼンだった。
・自分の得意なことを活かして新しいものを生み出しているのが素晴らしい。
・数学を使った創作の可能性に気づかされ、感動した!
 etc・・・

千葉キャンパス

2位「Duolingoの魅力をとことんお伝え」

発表を終えた生徒の声

最初は、うまくプレゼンを話せるか、スライドを作れるか、とても不安でした。しかし、実際にプレゼンテーション大会に出て話してみると、思った以上にうまくでき、結果的に入賞することができて、とても嬉しかったです。
また、「プレゼンテーショングランプリ」という全国のキャンパスが集まる場で、千葉キャンパス以外の先生方からも評価やアドバイスをいただけたことが、とても貴重な経験になりました。
この大会を通して、大きく成長できたと感じています。もしまた機会があれば、ぜひ挑戦したいと思います。本当にありがとうございました!

全国の生徒の感想

・説明が簡潔で分かりやすく、Duolingoの魅力がしっかり伝わった!
・実際の利用者としての視点も交えていて、とても説得力があった。
・ハキハキとした話し方が聞きやすく、内容に引き込まれた!
・数学なども学べることを初めて知り、使ってみたくなった!
・スライドのデザインが綺麗で、情報がすんなり入ってきた。
・アプリを紹介するプレゼンは新鮮で、実用的な内容だった。
・発表者の経験を交えた話がとても分かりやすかった。
・実際にどんな勉強ができるかが具体的に示されていて良かった。
・言語を学ぶモチベーションが上がった!
・プレゼンの流れがスムーズで、ストーリー性があった。
 etc・・・

東京キャンパス

「野良猫と殺処分を減らそう」

発表を終えた生徒の声

緊張したけど、これまで取り組んできたことを、1つの形にすることができてよかった

全国の生徒の感想

・手書きのスライドが可愛くて、視覚的にも伝わりやすかった!
・殺処分問題について深く考えさせられ、もっと知りたくなった。
・ペットショップと保護施設の連携案が具体的で、とても良いと思った。
・動物への愛が伝わる発表で、感動しました。
・実際のデータが入っていて、説得力のある発表だった。
・動物を守るために自分にも何かできることがあると感じた。
・問題の解決策を考えるヒントになった。
・データを交えたバランスの良いプレゼンだった。
・話し方が落ち着いていて、聞きやすかった。
・ペット業界について、知らなかったことをたくさん学べた。
etc・・・

名古屋キャンパス

「テキサス留学で経験したこと」

全国の生徒の感想

・実体験に基づいた話が面白く、アメリカでの生活がリアルに伝わった!
・写真が豊富で、異文化の違いがよく分かった。
・テキサスの治安や生活事情など、日本では知れないことが学べて貴重だった。
・英語を話せない状態で移住して5年過ごしたというエピソードが衝撃的だった!
・海外生活の大変さと楽しさの両方が伝わってきた。
・具体例がたくさんあって、想像しやすかった。
・テキサスの文化や食べ物について知ることができた。
・英語を学ぶモチベーションが上がった!
・外国に住むということがどういうことか、リアルに感じられた。
・実際の体験談を交えたプレゼンがとても魅力的だった。
etc・・・

千葉キャンパス

3位「アイドルが世界を救う」

発表を終えた生徒の声

とても緊張する場でしたが、先生たちに応援してもらえたおかげで、頑張って発表することができました。プレゼンテーションをするのは大変でしたが、楽しく参加することができました。

全国の生徒の感想

・アイドルがこんなに経済に影響を与えていることに驚いた!
・社会的な影響だけでなく、心理的な影響にも触れていて、視点が面白かった。
・プレゼンの構成が分かりやすく、テンポよく聞けた!
・アイドルのファン文化が経済にどのように影響を与えているのかが
 具体的に理解できた。
・アイドルの影響力の大きさをデータで示していて、説得力があった。
・推し活が経済にこんなに貢献しているとは思わなかった!
・エンタメ業界の動向を経済視点で見たことがなかったので、新鮮だった。
・趣味を通じて社会の仕組みを学べるという視点が面白かった。
・自分もアイドルが好きなので、共感できる部分がたくさんあった!
・もっと深く掘り下げて知りたくなるテーマだった。
etc・・・

キャンパス長からの講評

プレゼン後には、全国各地のキャンパス長から講評が行われました。全国のキャンパス長からの感想には共通して「感動した」「良かった」という声が多く、発表した生徒たちにとって大きな励みとなりました。生徒たちの表情には達成感と喜びが溢れていました。

中学生の枠を超えた!驚きと感動の総評

イベントの最後には、総評が行われ、プレゼンを披露した生徒たちの努力と成果が称えられました。総評では、中学生とは思えないほどレベルの高いプレゼンが繰り広げられたことが強調され、発表者一人ひとりの成長が感じられる大会となったことが語られました。
そして、優勝したさいたまキャンパスの生徒は、2025年2月20-21日に開催される、クラーク高校CLARK AWARDS 2024」への出場が発表されました。次なる舞台に挑む生徒の新たな挑戦が今から楽しみです!

CLARK AWARDS 2024」への出場が決まったさいたまキャンパスの生徒。大会に向けて準備中。最後の追い込み、頑張っています。

CLARK AWARDS 2024

2025年2月20日・21日、全国のクラーク国際生が一堂に会する、年に1度の特別なイベントCLARK AWARDSが開催されます。
詳しくはこちら↓↓

クラーク国際中等部では、年間を通じ、クラーク記念国際高等学校と連携した豊富なイベントを実施しています。中高一貫教育を通じて、時代のニーズに応える人材の育成に力を注いでいます。

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