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【オンライン授業体験紹介】夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.8 『「仕事が1つじゃない生き方!」海外渡航と田舎移住で見つけた私の選択肢』

クラーク国際中等部クラークスマートコースで行われている夢中教室による伴走先生の授業

講義内容:
夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.8
『「仕事が1つじゃない生き方!」海外渡航と田舎移住で見つけた私の選択肢』

「夢中教室」の伴走先生をゲストスピーカーとしてお招きしての特別授業です。

講師:きむちゃん先生(木村みさき先生)
【経歴】
大学在学中に内閣府国際交流事業「世界青年の船」や海外プログラムに参加。卒業後は東京のイベント制作会社で激務を経験した後、退職して北欧諸国へ渡る。日本とは全く異なる教育や暮らし方を体感し、人生観が大きく変わる。帰国後は自然豊かな田舎町へ移住し、教育系フリーランスに転向。 コーチング資格を活かし、ひとりひとりに合わせたサポートを展開。「互いに認め合える、誰もが生きやすい社会への一助」が目標。

 今はフリーランスとして北海道の田舎で働いている「きむちゃん」先生。これまでに、実に多くの仕事を経験されてきました。最初からさまざまな仕事をしようと考えていたわけではなく、「その時その時で、人生をどう生きたいのか、自分は何をしたいのかを真剣に考え、その都度最善の選択をしてきた結果、気づけばこれだけ多くの職種にまたがっていた」と先生は話します。

クラーク国際中等部クラークスマートコースで行われている夢中教室による伴走先生の授業

【民間企業】
 イベント制作会社に勤めていたそうです。お話を聞く中で、有名人が参加するイベントも手がけていると知り、てっきり大きな会社なのではと思いました。しかし、実際には中小企業だったとのこと。日本にある大企業の数はごくわずかであることや、「大きな仕事」を担っている「小さな会社」が多く存在することについても、わかりやすく教えてくれました。
【自営業、個人事業主】
 地域おこし協力隊という制度を利用し、田舎で公務員として働きながら、民間企業との違いを実感する経験をされたそうです。その後は自営業、個人事業主としての道を選びました。先生は、「田舎で働いたからこそ、個人事業主、いわゆるフリーランスという働き方に出会えた」と話します。公務員として勤めていた地域では、驚くほど周りが個人事業主ばかりで、友人や知り合いの多くが自営業だったそうです。そうした環境の中で、「自分にもできるかもしれない」と自然と思うようになったといいます。周りの環境が、自分の考え方に大きく影響していることを強く実感したそうです。
 今後、いつか「何かやってみたい」と思ったとき、周囲から「無理だよ」「やめておいたほうがいい」と言われることがあるかもしれません。そんなときは、やっていない人の意見を聞くのではなく、すでに実現している人のそばに行って話を聞くことが大切なのではないか、というメッセージも伝えてくれました。

クラーク国際中等部クラークスマートコースで行われている夢中教室による伴走先生の授業

【無職のとき】
 最初の仕事を終えた後、転職しなければと思いながらも、「自分は何がやりたいのか」がなかなか見えてこなかったそうです。どんな仕事がしたいのか思いつかない。そんなとき、先生はいつも自分にもし今、人生が終わるとしたら、何をしたい?と問いかけるようにしていると話します。その問いから始まったのが、「北欧への旅」でした。

クラーク国際中等部クラークスマートコースで行われている夢中教室による伴走先生の授業

 ワーカーウェイという、18歳以上であれば、現地で手伝いをする代わりに宿泊させてもらえる制度を利用し、北欧の国々をすべて巡ったそうです。旅の中で出会ったのは、北欧のゆとりある時間の流れや、たまたま出会った、働かずに自給自足の生活をしている人たちでした。彼らは、ローンや借金に追われる生活ではなく、「自分でコントロールできる暮らしがしたい」と話しており、その真逆とも言える価値観に、先生は大きな衝撃を受けたそうです。「たとえお金が価値を失って、ただの紙切れになったとしても、こういう人たちは自分で食べ物をつくり、家を直し、生きていける。本質的で、とてもたくましい生き方だと感じた」と先生は語ります。そうした経験に感化され、最近では自分でも「田んぼや畑に行く」のが楽しくなり、実際に取り組んでいるそうです。また、旅の途中では、フィンランドでのサウナの過ごし方や、北欧ならではのクリスマスの過ごし方についても、興味深い話を聞かせてくれました。

クラーク国際中等部クラークスマートコースで行われている夢中教室による伴走先生の授業

【どんな人生を送りたい?】
 これまでにさまざまな生き方を見てきた先生は、みんなは、どんな生き方をしたいと思っているかな?と問いかけます。多くの経験を重ねてきたからこそ、今の田舎暮らしやフリーランスという選択肢が見えてきたといいます。それは、中学生の頃には想像もしなかった道でした。本当にこれだと思える仕事が、もしかすると、まだ先に出てくるかもしれませんし、お金や才能がないと選べない道もあるかもしれません。だからこそ、人生に“正解”はないのではないか、と先生は語ります。ただし、自分自身がその時本気で向き合い、悩みに悩んで決めた選択であれば、たとえ後になって「あの仕事を選べばよかった」と思うことがあったとしても、「あれだけ真剣に考えて決めたのだから、あの時点ではこれ以上の選択はなかった」と思えるはずだ、とも話してくれました。もし、「今、何をしたらいいのかわからない」と感じたときには、目の前にある「」を大切に生き、自分が納得できる、その時点で一番いいと思える選択をすることが大切なのではないか、と先生は伝えています。
 また、デンマークには小・中学校のあとに通うことができ、「自分はどう生きたいのか」「何を大切にしたいのか」をじっくり考える場所があることも紹介してくれました。

クラーク国際中等部クラークスマートコースで行われている夢中教室による伴走先生の授業

 そして最後に、先生からみんなにぜひ考えてほしいことが伝えられました。
「20歳のなりたい自分を想像してください。その20歳の自分が、今の自分に声をかけるとしたら、どんな言葉をかけるでしょうか。」
 そう語って話を締めくくり、参加した生徒たちに、静かに考える時間が与えられました。

参加した生徒からは
◆まだ全然将来の夢が決まっていないので沢山職につくこともできるという事を知ることができました!
◆色んな仕事や、色んな生き方があることがわかった!興味のある話がたくさんあったので、やりたいことを全力でできる様に頑張りたい
◆私は「もっと自分を大切にして!」っていう気がします。今日の授業で一つの仕事に縛られずにたくさん経験することは大切だし楽しそうだなって思いました。
◆20歳の自分が今の私に声をかけるなら私は「やっほー!!!20歳のわたしは元気だよー!💖だから将来の心配はせずに、今を楽しく生きてね‼️
◆無料で海外留学が出来ると聞きビックリしました。お手伝いをして相手と仲を深められるので楽しそうだなと思いました。18歳からなので高校卒業したら行ってみたいなと思いました。
◆20歳の自分から中学生の今の自分に言うことは、自分の想像した20歳になれてるなら、今の自分にお前天才だろって言ってみたいです
◆中学生の自分に言うなら自分のやりたいことに正直になって色々挑戦してほしい。人生色々あるんだなと改めて授業を聞いて思いました。
◆講師の方の話を聞いて、将来の職業は一つという固定概念に縛られないで、色々な経験をすることも大切だと分かりました。もし声をかけるなら、色々な経験を培っていけるような事をしていってほしいと言うと思います。
◆20歳の自分が今の自分に「いろいろな経験して失敗してきな。大丈夫!なんとかなる!!」って軽く言ってそうだな〜と思いました。🤔

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