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【オンライン授業体験紹介】夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.11『会社に馴染めなかった27歳が自分で選んだ働き方』

クラーク国際中等部で行われている夢中教室による伴走先生の授業

講義内容:
夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.11
『会社に馴染めなかった27歳が自分で選んだ働き方』

「夢中教室」の伴走先生をゲストスピーカーとしてお招きしての特別授業です。

講師:高井 渚沙先
【経歴】
英語が好きで伸ばしたかったため、大学時代に自然大国オーストラリアで働き、そこで社会課題への関心が高まる。帰国後、新卒で子ども服のリユースショップに入社し、広報として勤務。自分が社会貢献するならクリエイティブな領域が向いていると感じ、デザインを学ぶためにデザイン学校へ。
卒業後、(株)ボーダレス・ジャパンでデザイナーとして経験を積んだ後、現在はフリーランスとして独立。英会話講師も兼業中。

先生は、「これから話すことが正解というわけでも、特別すごいことでもないですが、こんな人生を送っている人もいるのだと気軽に聞いてほしい。そして、その中の何かが皆さんの生き方のプラスになればうれしい」と前置きし、話を始められました。

クラーク国際中等部で行われている夢中教室による伴走先生の授業

今、みなさんは仕事を選ぶときに何を重視したいと思っていますか?やりがいならハート、お金ならクラッカー、ワークライフバランスならロケット、というようにスタンプで教えてもらえたらうれしいです。まだ決まっていなくても大丈夫です。
私が当時いちばん大事にしていたのは「やりがい」、特に社会課題の解決でした。大学時代にオーストラリアへ留学し、節水やビーガンなど、社会課題に高い意識を持つ人たちに出会ったことが大きなきっかけです。その影響もあって、「人生を通して社会課題の解決に関わりたい」と思うようになりました。

1/5 ①子ども用品のリユースショップに入社
実際に働いてみると、思っていた仕事の内容と違ったり、自分のペースで働くのが難しかったりして、「あれ、なんか違うな」と感じることもありました。でもその中で、クリエイティブな仕事は楽しいと気づきました。そして、クリエイティブな仕事なら、社会課題の解決にもつなげられるかもしれない、そう思うようになりました。

クラーク国際中等部で行われている夢中教室による伴走先生の授業

2/5 ②ウェブのデザインの学校
 前の会社を退職して、次に選んだのがウェブデザインの学校でした。働く中で、「コーディングはあまり向いていないな」とか、「いきなりフリーランスは難しいな」と気づくこともありました。でもその一方で、「デザインすること自体は楽しい」と分かりました。デザイナーという形なら、自分に合ったやり方で社会課題に貢献できるかもしれない、そんなふうに考えるようになりました。ここでも、“気づき”がありました。

クラーク国際中等部で行われている夢中教室による伴走先生の授業

3/5 ③ベンチャー企業に入社
 社会課題をビジネスで解決することに特化した会社で「社会の課題を、みんなの希望に変えていく」という理念に強く惹かれました。自分の得意なデザインを使って社会課題の解決に貢献できるのは、本当にやりがいがありました。ただ実際に働いてみると、やっぱり自分のペースで働けない環境は苦手で、人が多い場所だと集中できなかったり、ずっとデザインをし続けることがきついと感じました。
 また転職になるかもしれないと思うと強い不安に襲われ、周囲の目や将来のことを考えて頭がいっぱいになりました。気づけば1か月ほど家から出られず、この先どうすればいいのか本気で悩んでいました。

クラーク国際中等部で行われている夢中教室による伴走先生の授業

4/5 ④デザイナー+英会話講師
 一度、実家のある静岡に戻りました。友人の紹介で英会話講師のアルバイトを始めました。英語も子どもも好きだったこともあり、実際にやってみると、子どもたちの成長を間近で感じられることに大きなやりがいを感じました。フリーランスのデザイナーとしても活動していたため、英会話講師と組み合わせた“この働き方”が、自分には合っているのかもしれないと考えるようになりました。ここでも、自分にとっての“気づき”がありました。

クラーク国際中等部で行われている夢中教室による伴走先生の授業

5/5 ⑤伴走先生+英語コーチ+デザイナー
 現在は、夢中教室で子どもたちと関わりながら、大人向けの英会話スクール、そしてデザイナーの仕事という三本柱で働いています。英語も子どももデザインも、今はどれも楽しく取り組めています。どの仕事も一人ひとりにしっかり向き合い、その人の人生に深く関われる仕事なので、とてもやりがいを感じています。それぞれを自分のペースで調整しながら働けているのも、自分には合っていると感じます。自分の得意や好きなことを活かして、それが誰かの助けになっていると日々実感できています。ようやく「全部が丸になった」と思える働き方に出会えました。今はとても落ち着いていて、楽に息ができています。

クラーク国際中等部で行われている夢中教室による伴走先生の授業

最後に
 自分らしく、自分が生きやすい道を常に模索し続けていると、時間はかかるかもしれないけれど、だんだん息がしやすくなってくると思います。 
 それから、私がやってよかったなと思っていることが一つあります。どこかの会社で働いたら、その会社で働いていたときの自分の気持ちを振り返るんです。何が好きだったか、何が嫌いだったか。何が得意だったか、何が苦手だったか、というふうに。そうやって行動と気持ちを振り返りながら、少しずつ自分についての理解を深めていくと、自分が心地よく花咲ける場所を見つけやすくなるなと感じています。だから、振り返ることは大事だなと思っています。どんな経験をしたときに、どんな気持ちになったのかを振り返ること。そして、自分の強みを考えること。この二つは、きっと役に立つと思います。よければ、頭の片隅に置いてみてください。

クラーク国際中等部で行われている夢中教室による伴走先生の授業

参加した生徒から

◆失敗しても原因を探して次に学べば上手くいくこともあるということを知りました。
◆もし最初にうまくいかなくても、立て直す方法はたくさんあるんだなぁと勇気づけられました!
◆色々な経験を積んで自分を知って行きたいって思いました。
◆社会に出た時、ちゃんと朝起きて、毎日働けるかすごく心配だったため今回の授業を聞いて安心しました。自分に合った働き方を探して行けたらなと思います。
◆自分らしく生きることで自分に合った仕事を見つけられることが分かりました。
◆自分が生きやすい環境を見つけるにはしっかり振り返って自分を把握することが大事なんだなと思いました。
◆失敗するごとに自分を知って諦めずに改善していく感じが見てて素晴らしいと思いました。自分もその行動を心掛けようと思いました。
◆私はいつも人の目を気にすることがあって、自分の意見を言うのが苦手で、1人でいるほうが楽と思うことがあります。だけど今日は自分のできることと、できないことをしっかり把握して私のできることを探していこうと感じました。

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