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【オンライン授業体験紹介】夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.12『何もない私だからこそ見つけられた”等身大の生き方”』

クラーク国際中等部スマートコースで行われている夢中教室の授業

講義内容:
夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.12
『何もない私だからこそ見つけられた”等身大の生き方”』

「夢中教室」の伴走先生をゲストスピーカーとしてお招きしての特別授業です。

講師の先の紹介
【経歴】
大学では心理学を専攻し、色々な視点から人の心について学んでいく中で愛着や自己肯定感、成長過程での悩み等大人になるまでの心の動きに興味を惹かれる。在学中は児童養護施設にてアルバイトをし、卒業後は放課後等デイサービスにてカウンセラー兼児童指導員として従事し、一般事務も経験した後フリーランスとしてフリーランスとしてカウンセラーや事務等色々な仕事に関わっている。

 フリーランスとして働いている先生は、まず今されているお仕事についてお話しくださり、その後、ご自身のターニングポイントに沿ってこれまでの歩みについて語ってくださいました。

クラーク国際中等部スマートコースで行われている夢中教室の授業

①中学でのいじめ
 事実無根のことがクラスのLINEで流れてしまい、そこからいじめが始まりました。噂を多くの人が信じてしまったんです。その中でも、噂を信じずにいてくれた人たちは、今でも友達です。当時は、授業以外の時間は保健室や学校の図書館で過ごすことが多くて、そこでお世話になった先生とは、今でもご飯を食べに行くような関係が続いています。

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②大学受験
 そもそも、やりたいこととか自分の得意なことも特になくて、持っている資格とか強みも全然なくて。大学も「これをやりたい」という目標があったわけではなくて、どうしようかなあと思っていたんです。それで、ほとんど消去法みたいな形で心理学部心理学科を選んで進学しました。「心理学、ちょっと面白そうかな。この中だったらこれかな」くらいの感覚で選んだんですけど、それが結果的に今の仕事につながるスタートになりました。昔から、人の話を聞いたり、人の相談に乗ったりするのは結構好きだったんです。それが、今思うと少し影響していたのかなあと感じたりもします。

クラーク国際中等部スマートコースで行われている夢中教室の授業

③就職
 就職活動を始めたのは、大学4年生の6月くらいで、結構遅い方でした。いろいろ興味のあるところを見ながら、「ここも行ってみようかな」という感じで動き始めました。
その中で、児童養護施設の仕事にも興味を持ちアルバイトをしました。自分としては、どちらかというと、人とがっつり関わるような仕事がいいなと思っていたんです。心理学を生かせる仕事ってどんなものがあるんだろう、と探し始めたときに出会ったのが、放課後等デイサービスという仕事でした。もともと、子どもが大人になっていくまでの過程や、家庭の中での心理、心の動き、思春期のいろいろな変化などに興味があったので、「ああ、これちょうどいいかも」と思って、放課後等デイサービスに就職することにしました。

クラーク国際中等部スマートコースで行われている夢中教室の授業

④1年半後に転職
 放課後等デイサービスの仕事は、子どもと関わることも多くて、本当に楽しくて、自分にとってもすごくやりがいのある仕事でした。ただ、責任者が変わったことで職場の状況が一変してしまって、だんだん心が苦しくなり、あるとき仕事に行けなくなってしまいました。そのときは、この精神状態で人と関わる仕事をしてしまうと、誰かを傷つけてしまったり、マイナスな影響を与えてしまうかもしれない、というのがすごく怖くて。この業界は好きだけど、一度少し離れてみようと思いました。それまでパソコンを使うことが多かったので、一般事務の仕事に転職しました。今はフリーランスとして仕事をしていますが、そのときの経験やスキルはすごく生かされています。当時はいろいろ悩みましたが、今振り返ると、あの選択もよかったのかなと思えるようになりました。

クラーク国際中等部スマートコースで行われている夢中教室の授業

⑤解雇
 その事務の仕事も、実は半年ほどで部署ごと解雇になってしまいました。漫画のような話ですが、「明日から来なくていいからね」と言われて、「えー?」と本当に意味が分からず戸惑ったそうです。しかし、その仕事をしていない期間に、自分を見つめ直す時間ができました。「もう一度、自分の人生を見つめ直してみよう。自分は何がしたいのだろう」と真剣に考えるようになり、これまで興味はあったけれど踏み出せなかったことに挑戦してみようと思ったそうです。そして、フリーランスのサイトに登録し、興味のある仕事にどんどん応募していったことが、今の仕事につながっているとのことでした。

クラーク国際中等部スマートコースで行われている夢中教室の授業

最後に
 これらはすべて1年の間に起きた出来事。
人生は、そのときはどん底だと思うようなつらい出来事があっても、振り返ってみると意外となんとかなるものだと思っています。特別な強みや自信があったわけではありませんが、そのとき興味を持ったことに向き合ってきた結果が、今につながってきました。だからこそ、しんどいときも「いつかなんとかなる」と思えることが大切なのではないかと感じています。また、「時間の経過と思考によって、人は変わっていける」ということです。つらいときや苦しいときは、どうしたらいいか分からなくなったり、何もしたくないと思うこともあると思います。しかし、そうした気持ちを受け止めながら、時間の中で自分がどう考え、どう行動するかによって、人は大きく変わることができるのではないかと感じています。立ち止まって休むことも大切ですが、「これから自分はどうしたいのか」と考えることで、また前に進むことができるのだと思います。

クラーク国際中等部スマートコースで行われている夢中教室の授業

参加した生徒から
◆気持ちなど細かいところを沢山教えて頂いてその時の心情などがよく分かってその仕事についた経緯もより分かりやすかったです。
◆フリーランスの仕事の事や、考え方などが勉強になりました。
◆色々な転機があったからこそ、今があるんだなと思いました。
◆人生なんとかなるっていうマインドでこれからの人生頑張っていきたいです!
◆私も自分の長所がなかなか思いつかないので、受験とかアピールするところが難しかったですが、自分の興味をのばして進んでいけばいいと考えることができました。
◆特別やりたいことがないというところが自分と同じで、それでもちょっとの興味から仕事を見つけることが出来たという話を聞いて、人生何とかなるのかも知れないと元気が出ました。
◆自分の人生についてもう少し気楽に考えてみてもいいのかなと思いました

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