【クラーク高校NEWS】eスポーツ全国大会「STAGE:0」で、連携校・クラーク高の生徒が大活躍！

eスポーツ全国大会「STAGE:0」で
連携校・クラーク高の生徒が
大活躍！

2024年8月、クラーク国際中等部が連携するくクラーク記念国際高等学校は、全国規模のeスポーツ大会「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2024」にて素晴らしい戦いを見せてくれました！この大会は、全国から7,692人の中高生が参加し、Fortnite、VALORANT、League of Legendsの各部門が行われています。

全国大会のステージ会場

League of Legend
初の全国大会で準優勝！

特に注目すべきは、League of Legends部門での活躍です！北海道ブロックを勝ち上がったクラーク記念国際高等学校 連携校札幌大通校チーム「方向指定しか当たらない」がグランドファイナルに進出。準決勝では八女工業高等学校と対戦し、見事勝利を収めたものの、決勝戦では惜しくも敗れ、準優勝となりました。この大会は同チームにとって初の全国大会、ほどよい緊張に包まれながら大きな成果を上げてくれました！

そして、特別賞として「真のキャリー賞（画面では目立っていなくても真にチームを支えた選手に贈られる賞）」に同チームのふぇありー選手が受賞し、チームの努力が称えられました。

連携校札幌大通校チーム
「方向指定しか当たらない」

VALORANT部門
ベスト4に！

さらに、531チームが出場したVALORANT部門でも、仙台キャンパスのチーム「あさりさま」がベスト4に進出！準決勝で惜しくも敗れましたが、来年のリベンジを誓った選手たちの決意が印象的でした。

仙台キャンパス チーム「あさりさま」

Fortnite部門でも入賞！

Fortniteのバトルロイヤル部門ではクラーク記念国際高等学校の選手が5位入賞を果たしました！また、ゼロビルド部門では全456チームが参加し、アジアでも最大級の大会規模！盛大な大会が展開された中での試合でした。

これらの選手の成果は一日にして達成できたものでは有りません。日々コツコツと努力を積み重ねて勝ち取った成果です！ eスポーツ選手のピークは高校生から大学生くらいの年代だと言われています。そういった意味でも、早い段階から選手としてのスキルを磨くことは大事なこと。クラーク国際中等部でも、eスポーツ教育に触れることができるキャンパスがあります。気になる方はお気軽にお問い合わせください！

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