【生き方サンプル】 〜マイナスをプラスにするには〜
クラーク国際中等部オンラインキャンパスは、FAMキャンパスというネット上のキャンパスに登校し、自宅に居ながら全国の仲間と一緒に個別学習に取り組んだり、集団授業に参加するキャンパスです🏫
今月の特別授業〜アナザースカイ〜は、ゲストティーチャーにクラーク記念国際国際高等学校立川キャンパスのキャンパス長「市川太一郎先生」をお迎えし、上記のタイトルで、参加者の心に希望が湧く素敵なお話いただきました!
市川先生は中学1年の冬から不登校になり、中学2年は全く学校に行っていなかったそうです。家では、飼っていたイグアナとカメと遊んだりして、毎日を過ごしていたとのことです。

そして、市川先生が中学3年のときにお父様が倒られました。それから、少しずつ学校に行くようになったそうです。社会は得意だったようですが、英語はBE動詞って何?からスタートとのこと。全く分からなかったそうですが、仕方なく高校受験をしたそうです。その結果、第1希望の方には合格せず、高校からやり直そうと奮起。新たなスタートを切りました。

もう勉強した市川先生は、最初の試験でクラスで何と、クラスで1位になったとのこと。勉強の面白さもわかり、わかった、できた、と少しずつ自信がついたとのことです。そして、生徒会に入った先生は、「学校って面白いかも」と思うようになったそうです。その後、大学に入り、この自分の経験が生かせる職業は何だろう・・・・と考えとき、学校の先生になりたいと思ったとのことです。

そんな市川先生は、今が生きてきて一番楽しい!とのことです。そう思えているのは、プラスになる道を自分でさがし、見つけていったから。また自分で決めた道が正解になるように努力したからとのことです。そして、素敵なメッセージを生徒達にたくさんくれました。

そんなマイナスをプラスに変える生き方を語ってくれた先生に、参加した生徒からは次のような感想が届きました。
・先生の話を聞けて高校への不安が軽くなりました。
・やりたいこと将来を見つけられるように頑張りたいです。
・私は不登校で自分ダメだな、、とずっと頭の中で考えていたのですが今日のお話を聞いて、高校からでもやり直せるんだ!と思えるようになりました。
・自分の人生に自信を持てた!これからの生活にこの授業を思い出して頑張っていきたいと思えた。
・学校に行かなくなってからどういう事でやる気が出たり、何が大切か経験をどう活かすかが大切なのか分かりました。
・今回の授業の話を聞いて、どこか希望を持てたような感じがしました。
・目標を持って過ごすことの意義がわかりました。何かに向かって努力する姿は馬鹿のように思われているかもしれませんが、その努力が自信に繋がると改めて感じました。
・自分の人生も今が一番楽しいといえるようになりたいと思いました。
・どんなに辛くてマイナスなことも努力をすればプラスになることがわかりました。
この他にもクラーク国際中等部オンラインキャンパス/オンラインコースでは様々な授業を展開しています。どんな授業を受けているの?どんな時間割?と気になる方は、お気軽にお問い合わせいただきたく思います!
また、説明会、体験授業へのご参加は随時受け付けております。
気になる方は、コチラのページよりご希望日程を選んで申し込みいただきたく思います。よろしくお願いします🎵