【授業紹介】体育~モルックに挑戦!~
体育の授業でモルックに挑戦した様子をお届けします!
モルックとは? フィンランドはカレリア地方の伝統的な「キイッカ」というゲームを元に開発されたスポーツ。「スキットル」と呼ばれる木のピンに、投げる棒「モルック」を当てて50点ぴったりになったら勝ち!
この日は晴れていたので学校の隣にあるわらべ公園で行いました。
まずは準備から先生と一緒に行いました。
準備ができたらゲームスタート!順番に木の棒を投げていきます。
モルックは50点を超えてしまうと点数が半減されてしまうため、50点ピッタリを目指していきます。
点数が50点になるように頭の中で計算しながら、木の棒を投げる位置を調整していました。
3~4m離れた位置にある木のピンを狙うのは難しく、違う方向に木の棒が行ってしまうことも・・・
最初は木の棒が思った場所に飛ばず苦戦していましたが、お互いに投げる位置や狙う場所を教え合いながらどんどん上達していきました!
最後には先生も一緒に参加し、接戦となり大盛り上がりでした★
クラーク国際中等部では、生徒一人ひとりが主役という考えのもと、『それぞれが好きなこと・興味あることに出会い、仲間たちと切磋琢磨しながら成長の階段を力強く上っていってほしい。』そして、『達成感と共に次のステージへと向かうための大きな自信をつけていってほしい。』そんな想いで、教員たちは全力で教育に取り組んでいます。
クラーク国際中等部に興味がある方は、お気軽に個別相談にお申込みください。