仙台市科学館にいってきました!

クラーク国際中等部仙台キャンパスでは、毎日時間割があり、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と個々の進捗やレベルに合わせて学習を進めていく自律学習の時間が設けられています。
また、クラーク高校の先生が授業を担当し、分からない部分を丁寧に教えてくれるので、安心して授業を受けることができます。
先週の金曜日は、校外学習で、仙台市科学館に行ってきました。
仙台市科学館は、今年4月にリニューアルオープンしたばかり。展示内容も新しく明るくなり、より分かりやすく、親しみやすい空間に生まれ変わっていました。
当日は、生徒たちも先生と一緒に「たつまきの発生」や「重力の実験」、「発電体験」、「車の運転シミュレーション」など、さまざまな展示や体験コーナーを楽しみました。
実際に自分の手で触れて学べることで、理科の面白さを再発見できたようです。




また、化石のコーナーではリアルな剥製も展示されており、「こわい!」という声も。
それもまた記憶に残る大切な学びの一つだったと思います。
今回の校外学習を通して、生徒たちは「科学って面白い!」と感じる貴重な時間を過ごせたようでした。また来週の特別活動も楽しみですね。