相手に正確に伝えるって難しい…!
クラーク国際中等部所沢キャンパスでは、「ピアコミュニケーション」というコミュニケーションや心理学について学ぶ授業を行っています。
今回は、一方向のコミュニケーションと双方向のコミュニケーションの違いについて、ワークを通して体験的に学びました!


ペアになり、言葉だけで手元にあるイラストについて説明し、相手に同じように書いてもらうというものです。一方向のコミュニケーションでは、受け手は質問してはいけないため、話し手の伝える力に頼るところが大きくなります。双方向のコミュニケーションでは、受け手も質問することができ、理解のずれを修正することができていました。
授業の中で、「正確に伝えるって難しい」「いっぱい、ちょっと、のような言葉は自分が思っていることと相手の感覚が違うかもしれない」「わかったつもりになると勘違いしていることもある」などとたくさんの気づきを得ることができたようです。
授業見学・体験は随時受け付けております。お気軽にお申込ください。