【コース連携授業】美術デザインコース体験授業

クラーク国際中等部 東京キャンパスでは、毎週クラーク記念国際高等学校のコース授業と連携した学習日があります。今回はクラーク記念国際高等学校の美術デザインコースを体験しました。😀
高校の美術デザインの授業は、連携する武蔵野学芸専門学校で行っています。今日はそこから2人の先生が来てくださりました。🙂

実際にデッサンで使用している鉛筆とねり消しゴムを使いました。鉛筆の濃さの違いや、持ち方など基本をまず学びました。普段と違う独特の持ち方や描き方に、驚いている生徒もいました。

テーマは「手」です。好きなポーズを決めてまずはおおよその形を書きます。そこから指や関節、爪や影を描きます。みんな真剣に自分の指を眺め、細かく鉛筆をはしらせていました。


たっぷり自分の手と向き合い、様々な手のデッサンが完成しました。



絵を描くことが好きな生徒は勿論、普段絵を描かない生徒も真剣に取り組んでいました。毎週のコース連携授業を通して高校の先生と関わり、進学に向けて成長できる素敵な時間となります。中学3年生の姿を見る中で、在籍している生徒にも大きな影響があり、自分の未来について考える時間となっています。
目次
クラーク国際中等部入学をご検討の皆さんへ
クラーク国際中等部 東京キャンパスでは、楽しいを伸ばせる魅力あるカリキュラムを準備して皆さんをお待ちしております。少しでもご入学に興味のある方は、まずは説明会・個別相談で東京キャンパスへお越しいただけたらと思います。