【教室授業】スポーツ・モルック

今日は、授業で「モルック」を体験しました。🏃♂️
みなさん、「モルック」って知っていますか?
フィンランド発祥のスポーツで、見た目は木の棒を投げて木のピンを倒すシンプルなゲーム。でも、やってみるとその奥深さに驚かされました。✨
1から12まで番号が書かれた木のピンを倒し、ちょうど50点を目指します。1本だけピンを倒すと、そのピンの数字が点数になり、複数本倒したら倒した本数が得点になります。ただし、50点ピッタリじゃないと勝てないし、オーバーするとペナルティがあるというルールも!みんなで並べてみました。

最初は「投げて当てるだけでしょ?😶」と軽く見ていましたが、いざやってみるとめちゃくちゃ頭を使う…。
「今の点数は何点だから、次はどれを狙う?おもいきって5本倒してみるか!🙄」「むこうが43点だから、7の棒を遠くにして妨害してみようよ…🙄」など、ただの的当てゲームじゃなく、まさに戦略の読み合い。


グループで作戦を立てて投げるたびに歓声が上がり、一気に盛り上がりました❗
この体験を通して、「楽しみながら考える力💪」が自然と鍛えられることに気づきました。そして、楽しみながら…
- 状況判断
- 計算力
- チームワーク
- 精神力(プレッシャーに負けない!)
も学べます。こんなに多くのことを、たった1本の棒を投げるだけで体感できるなんて驚きですね。

今回の授業で、モルックはただのレクリエーションではなく、「頭を使うスポーツ」であることを実感しました。😉もしまだ体験したことがない人がいたら、ぜひ体験してみてください。
シンプルだけど、奥が深い。そして何より、楽しい❗
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