【オンライン授業体験紹介】夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.1『自分らしい道は、コツコツ続ける中で見つかる!』
講義内容:
夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.12
「自分らしい道は、コツコツ続ける中で見つかる!」
「夢中教室」の伴走先生をゲストスピーカーとしてお招きしての特別授業です。
講師:川渕 将聖(ぶっちー)先生
【経歴】
九州大学共創学部2年。現在は、共創学部に学部を活かし、社会課題を軸に分野横断的な学びを深めている。フィリピンの貧困地域でのボランティア活動や能登半島地震の復興支援、福岡県での地域おこしなど、国内外で幅広い社会貢献活動に取り組んでいる。
かっこよくない部分とかをリアルに皆さんに話せたらなと思います。と、先生はお話をスタートされました。
①小学校時代
頑張ったことで得られる達成感や、親から「頑張ったね」と言われることに対して、当時はとても素直に嬉しく感じていたのだと、今振り返ると強く思います。真面目に一生懸命頑張ったのに、結局は失敗してしまったこともありました。真面目に頑張っても報われないことがあるのだと、強く実感しました。でも、その中で「考え方を置き換える」ことの大切さを学びました。
「努力は結果を裏切らない」というよりも、結果ではなく、挑戦した自分やその時の気持ち、経験は裏切らないのだと思います。それ以降の自分にとって、大きな自信につながったというか、失敗しても得られるものがあると気づけたことで、失敗を恐れない心をつくってくれたきっかけになりました。
②中学校時代
勉強というよりも、学校行事に本気で向き合っていた学生だったかなと思います。周りの人、学校の先生や友達、親が「やってみたらいいんじゃない?」と声をかけてくれて、代表などにも挑戦し、着実に取り組んでいく中で本気で打ち込めた、そんな感じでした。このとき、太っていた自分に対して同じ部活の先輩から「来なくていい」と言われたり、クラスの一部の人たちに後ろ指をさされたりして、人間関係が自分にとって面倒だと感じてしまう時期がありました。なぜ学校に行かなければならないのかと思い、中学1年生の夏には学校に行きたくなくなりました。でも、みんながそういう人たちばかりではなく、自分を大切にしてくれる人もいることに気づきました。そして、嫌な人たちの顔色をなぜうかがわなければならないのかという、逆切れスタンスで、視界の中からシャットアウトするというか、見て見ぬふりをするようにしていました。しかし結果的に、その人たちも自分の中身まで馬鹿にしていたわけではないことに気づき、自分から歩み寄ることで、相手の良いところも知ることができ、最終的には仲良くなることができました。また、周りの人に助けを求めることもしていました。自分一人で何とかしようとはせず、周りの人に話を聞いてもらうことを大切にしていました。第三者の視点というか、自分はどうしても主観的になり、自分の立場からしか物事を見られなくなるので、そのような関わりがとても大きかったと感じています。
このあたりから医者を目指して猛勉強を始めました。しかし、成績はなかなか伸び悩みました。それでも、将来の夢はいつも自分の道しるべになってくれていたと感じます。その夢があることで、勉強にも前向きに取り組むことができました。また、勉強を継続する中で楽しさも分かってきて、頑張ってみるととても楽しいと感じるようになりました。
③高校生時代
高校受験は若干失敗したものの、最終的には行きたいところに進むことができました。この頃に気づいたのは、自分は人が好きだということです。勉強がうまくいかないときでも、友達と行事に取り組んでいると、そのことを忘れて純粋に楽しめる自分がいることに気づきました。そして、うまくいかないことに目を向けるのではなく、自分がワクワクすることにフォーカスするようになりました。勉強は勉強としてやるべきことを割り切って取り組み、それ以外では自分の興味に忠実に生きる、という考え方ができるようになりました。このあたりから、人目もあまり気にしなくなったと思います。中学生の頃から、自分に良い影響を与えてくれる人に自然と目が向き、後ろ指をさすような人は視界に入らないようにしていたのだと思います。そして、興味のあることにはストッパーをかけず、とことん挑戦してみることで、自分の世界が少しずつ広がっていくのだと感じました。高校生のときは、勉強も部活も取り組み、大学受験にも挑みました。しかし、第1志望には不合格となり、大きな挫折を経験しました。本当に、人生が変わるような出来事でした。ただ、もし第1志望の道に進んでいたら、今のように海外で生活することはなかったと思います。また、一度本気で取り組んだことで、自分の最大限の努力量を知ることができました。「やればできる」と、自分だけでも信じ込むこと。自分のことは自分にしか分からないからこそ、その気持ちを大切にしていきたいと思っています。
そして、今の生活を楽しんでいる様子も伝えてくれました。
最後に
自分を信じて努力を続けることが、未来の自分につながる。周りの評価や言葉に振り回されず、自分の信念を大切にしながら、小さな一歩を積み重ねていくことが重要。結果はすぐに出なくても、その過程にこそ価値がある。支えてくれる家族や先生、周囲の人への感謝を忘れず、前向きに努力する姿勢が、自分自身だけでなく周りの人の力にもなる。様々なメッセージを伝えてくれました。
参加者から
◆一瞬一瞬の努力が大切だと分かった
◆詳しく色んな話が聞けて為になりました
◆先生の人生の話をしてもらって、ためになりました。