学習をする場所

クラーク国際中等部の役割は「安心できる居場所」であること。そして「自律学習者」を育てること。自律学習者とは、さまざまな分野に興味を持ち、自ら学習に取り組む姿勢のことをいいます。
時間割を設けることで、生活・活動のリズムを整え、教室のほかに自由に利用できる自習室を設けて学習しやすい環境を整えています。
異学年のクラスなので、数学や英語は個人の進度を先生が細かくチェックしながら進めます。
社会は基礎的な知識や調べ学習を、理科は実験や動画などを用いた学習を多く取り入れています。

２学期の半ばから受験期になりますので、受験対策授業も設定しています。基礎学力を強化するためのオリジナルワークブックなども用意しています。

いつもはワイワイと賑やかな教室ですが、学習の時間は一人ひとりが集中して静かな空間になります。