歴史の授業

クラーク国際中等部仙台キャンパスでは、社会性や集団力を身に付けるための集団授業と個々の進捗やレベルに合わせて学習を進めていく自律学習の時間が設けられています。
また、クラーク高校の先生が授業を担当し、分からない部分を丁寧に教えてくれるので、安心して授業を受けることができます。
本日の4時間目は社会の授業でした。
クラーク高校の社会の先生が、中等部でも社会の授業を担当してくださいます。
授業のテーマは、前回に引き続き「織田信長」。
今回は、有名な「桶狭間の戦い」と「長篠の戦い」について、詳しくお話しいただきました。
先生は歴史についてただ出来事を教えるだけでなく、その背景や意味を丁寧に解説してくださいました。
「油断は最大の敵」「勝って兜の緒を締めよ」といった歴史から学ぶ教訓に、生徒たちも大きくうなずいていました。
歴史の時間は集団授業です。学年関係なくみんなで一緒に授業を受けます。
先生も生徒たちに分かりやすく、時には熱く色々な話をしてくれます。
先生の熱のこもった歴史の話に生徒たちも真剣に耳を傾けていました。
