【理科】目の錯覚実験
クラーク国際中等部では、クラーク記念国際高等学校の理科の先生より毎週授業を受けることができます。今回の理科の授業は、人間の目の錯覚を体感する実験を行いました。
目次
錯覚を学ぶためのペーパークラフト作成
片眼で見ると、観察者がどちらに動いても・どの位置から見ても、首振りドラゴン(龍)と目が合う謎を体感しました。首振りドラゴンは、別名「振り向きドラゴン」とか「Jerry Andrus dragon」とか「gathering for gardner paper dragon」なんて名前で呼ばれているようです。首振りドラゴンはホロウマスク錯視の例として有名です。
授業での制作活動の様子
みんなで目を隠したり、カメラで撮影しながら目を合わせ続けてみました。命を吹き込まれたかのような躍動感に、思わず身がすくむ生徒もいました。作ったドラゴンを集めて生徒が撮影してくれました。ぜひ、みなさまもご体感くださいませ。
授業中のお写真たち
クラーク国際中等部入学をご検討の皆さんへ
クラーク国際中等部 東京キャンパスでは、楽しいを伸ばせる魅力あるカリキュラムを準備して皆さんをお待ちしております。少しでもご入学に興味のある方は、まずは説明会・個別相談で東京キャンパスへお越しいただけたらと思います。