【教室授業】ジブン部・探究

クラーク国際中等部　東京キャンパスでは、毎週ジブン部という「探究」の授業を行っています。😀

「探究」とは、実社会や実生活の中から問いを見いだし、生徒達が自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現する学習活動のことをいいます。自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考える力を養うことは、学びの本質的な価値といえます。探究学習では、そのような力の育成に加え、下記の力が身に付くと期待されています。✨

✅主体的・対話的で深い学びを実現できる

✅教科等横断的な学びを実現できる

✅実際の社会で生きる知識や技能を身に付けられる

カードを使って「〇〇は なんで 〇〇なのだろう？」と小さな問いをみんなで考えます。続けていくうちに問いの面白さに気づき、世界が問いにあふれていることを生徒達は発見していきます❗

今回はその？の問いについて、インタビューをすることにしました。クラーク記念国際高等学校の先生方に突撃です。🎤

聞いてみたところ、様々な答えを聞くことが出来ました。先生方から出た意見をみんなで集計し、話し合いもました。周りの人に自分の意見を伝えるアウトプットに、少し抵抗感のあった生徒もいますが、教室の仲間にちょっとずつ伝えていくことから慣れていき、聞く力や発信する力を育てています。💪

周りの意見を聞いたり自分の考えを他者に伝えることで、さらに深い学びを得られたり、課題がより鮮明になったり、新たな課題が見つかるきっかけになったりすることもあります。🎇

東京キャンパスでは、学習は勿論、探究授業等の様々な授業を高校の先生や中等部の職員・仲間達と取り組んでいます。お気軽にお問い合わせください。😊