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【オンライン授業体験紹介】夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.4『コロナウィルスが与えてくれた人生の転機』

講義内容:
夢中教室の伴走先生に聞く!自分らしい人生の探し方vol.4
『コロナウィルスが与えてくれた人生の転機』

「夢中教室」の伴走先生をゲストスピーカーとしてお招きしての特別授業です。

講師:三原和歩(なっちゃん)先
【経歴】
鹿児島県出身。大学在学中に1年半休学し、オーストラリアでワーキングホリデーを経験。そのあとバックパッカーでアフリカ中心に50カ国以上を訪れ、枠にとらわれない自由な発想力と、自己を恐れず表現する主体性に惹かれた。帰国後は学童や別のオンラインスクールで勤務し、子ども一人ひとりに寄り添う教育に携わる。中高の数学理科の教員免許を取得し、子どもが自分らしく挑戦できる環境づくりを大切にしています。

 「小さい夢でも大きい夢でも、持ってほしい。
「私は小学校・中学校では毎日楽しく過ごしていましたが、特に大きな夢はありませんでした。夢があると気分も上がるし、『叶えたい』『叶えられたらいいな』という気持ちにもなれると思います。」
そんな言葉から、お話が始まりました。

クラーク国際中等部で行われている、夢中教室による伴走先生の授業

ターニングポイント①
 高校生になり、文系・理系を選択する時期になると、「将来の夢がない」「自分は何がしたいのかわからない」ということに気づきました。小学生の頃は「看護師がいいかな」、中学生の頃は「花屋さんがいいかな」と、漠然と思っている程度でした。社会福祉士の資格取得も考えましたが、担任の先生から「感情移入しすぎる性格だから、向いていないかもしれないね」と言われました。一方で、姉が教育学部に進学しており、子どもと接することも好きだったことから、「姉と同じように教育学部に進もう」と考え、教育学部へ進学しました。

クラーク国際中等部で行われている、夢中教室による伴走先生の授業

ターニングポイント②
 高校を卒業する頃、新型コロナウイルスの流行が始まりました。地元・鹿児島の大学へ進学しましたが、入学式はなく、授業は毎日オンラインでした。地元だったこともあり友達はいましたが、遊んではオンライン授業を受けるという日々の繰り返し。将来の夢や目標を持たないまま大学へ進学し、「単位を取るため」に授業を受ける毎日を過ごしていました。

クラーク国際中等部で行われている、夢中教室による伴走先生の授業

ターニングポイント③
 1年くらいこれが続き、「人生どうなるんだろう」と思うようになりました。あまりにも怠惰すぎる……。そんなとき、テレビで「海外に行くと価値観が変わる!」という言葉を耳にしました。2022年、ワーキングホリデーでオーストラリアに行く予定でしたが、コロナの影響で断念し、1か月の旅行に行きました。英語が聞き取れず、電気を消されることもありましたが、少しずつ聞き取れるようになりました。しかし、帰国時にコロナに感染してしまい、帰国が2週間遅れてしまいました。「もうこりごり」と思ったものの、「この非日常は楽しかったな」と感じ、その後、ワーキングホリデーで再びオーストラリアへ行きました。しかし、1年の予定を切り上げ、アフリカのエジプトへ向かいました。

クラーク国際中等部で行われている、夢中教室による伴走先生の授業

ターニングポイント④
 このエジプトが、私の人生のターニングポイントになったのかもしれません。モロッコでは砂漠でラクダに乗ったり、ピラミッドでは客引きと交渉して少ないお金で遠くまで連れて行ってもらったりしました。牛のミルクと血を混ぜたものを飲んだり、結婚式に参加して文化の違いを感じたり、グレート4のラフティングも経験しました。また、小学校に鉛筆をお土産として持って行き、子どもたちの様子を見る機会もありました。貧富の差が激しい国でしたが、みんな本当に楽しそうに過ごしていました。貧しくて学校に通えず、水運びの手伝いをしている小さな子どもたちもいましたが、それでも笑顔で過ごしていました
 その後、カメルーンに行ったときも、電気や水道が止まることがあっても、みんな助け合いながら楽しそうに暮らしていました。小さい頃からアフリカに行きたいと思っていた理由は、「貧しい国でかわいそう」という気持ちがあったからです。でも、そんな思いが変わった瞬間でした
 私は、「正解は一つではない」「いろいろな生き方があり、いろいろな道がある」ということに気づきました。

最後に
 先生は今、「教育にはお金がかかる。貧富の差を少しでも埋めたい」という思いで、自分にできることを行っているそうです。先生は今、「教育にはお金がかかる。貧富の差を少しでも埋めたい」という思いで、自分にできることを行っているそうです。これから先、いろいろ悩むこともあると思いますが、でも、やり方はいろいろあり、決められたレールに沿わなくても、生き方は何通りもあります。不安に思ったときこそ、まずは行動してみるといい、と伝えてくれました。

途中、アフリカの人とはどんな風にコミュニケーションとったのですか、という生徒の質問に、ひたすらジェスチャーでした!と答えてくれました。

参加した生徒からの感想
◆色々な話を聞けて自分も海外にいってみたいと思った。
◆海外のお話がたくさん聞けてとても良い経験になりました。私はオーストラリアに行きたいと思いました!
◆なっちゃん先生の人生の話や海外の話が知れてよかったです。授業を見ながら「そうなんだ!」とか思ったりしました!
◆たくさんの国に1人で行ってるのがすごいと思いました。私だったら、不安で1人でいくのは難しいと思いました。

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