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【2乗マス計算最速王決定戦】~高校の全国大会に中等部の生徒が出場!~

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2乗マス計算最速王決定戦って何?

クラーク記念国際高等学校では、毎年7月頃に「2乗マス計算最速王決定戦」というコンテストを実施しています。2乗マス計算とは、100マス計算の進化版で、足し算と掛け算をミックスして計算する課題です。この課題のスピードと正確性を競う大会が2乗マス計算最速王決定戦です。
クラーク国際中等部でも、同じ時期に、2乗マス計算大会を実施しています。この大会は、全国の仲間とのつながりを感じることができる貴重な機会となっています。また、目標を持って取り組み、その成果を評価される場として、生徒の成長を促す場ともなっています。

高校の大会に中等部の生徒が参戦!

2024年7月23日(火)、クラーク国際が開催している全国コンクールの1つ、2乗マス計算最速王決定戦 全国大会が行われました。その大会に中等部の全国大会を勝ち抜いた上位3名が出場しました!全国の地区予選を勝ち上がってきた高校生の中に混じり、レベルアップされた問題を解くという厳しい試合でしたが、3名ともとても頑張りました!さいたまキャンパスの生徒は惜しくも入賞は逃しましたが9位という成績を残すことができました。

高校の大会に出場した中等部生の声

さいたまキャンパス生徒の声

高校生との戦いであっても優勝を狙ってたくさん練習しました。
結果は9位でしたが9位になれた事には満足しています。
高校に入ったら団体戦があるようなので、来年は団体戦で優勝したいと思いました。

名古屋キャンパス生徒の声

やる前はとても緊張していて、他の授業をあまり集中できないくらいでした。大会が終わった後、思うような結果が出せなくて正直、悔しかったです。高校にはもっとすごい人たちがいるんだと感じました。大きな大会に出場するのは初めてで、とても緊張しましたが、同時に楽しむこともできました。

千葉キャンパス生徒の声

大会前日に千葉キャンパスで全国大会に行けなかった高校生が応援に来てコツを教えてくれました。そのおかげでタイムが縮んで、とても嬉しかったです。当日も高校生が応援にきてくれて、高校生と良い交流ができました。高校生相手では(特に2桁の足し算・掛け算では)全然勝てないとわかりました。来年は高校生になりますが、これからコツコツ頑張って、また挑戦したいと思いました。

中高一貫教育の強み

中高一貫教育の良さは、学びの継続性と生徒一人ひとりの成長を見守り、伸ばしていく環境にあります。生徒の「クラーク高校ではもっとステップアップして頑張りたい!」という声は、クラーク国際中等部から高校まで切れ目なく続く中高一貫教育ならではです。生徒たちは、さらなる高みを目指し、未来への道を自信を持って進んでいます。

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