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豊富なイベント

クラーク国際中等部の豊富なイベント

クラーク国際中等部では、年間を通じて、クラーク記念国際高等学校と連携した多彩なイベントが盛りだくさんです。学びと楽しさが融合したイベントを通じて、学業だけでは得られない貴重な経験が子どもたちの成長を促進します。仲間とのかけがえのない思い出をたくさん作ることができるフリースクールです。

全国共通行事

オンライン全校集会

学期に1回、全中等部生がオンラインで集まる全校集会です。全校集会では「CLARK jr .CHALLENGE AWARD」(中等部独自の表彰制度)や「2乗マス計算最速王決定戦」の表彰式として全国の中等部生の頑張りを称え合えあったり、全国イベントの告知などを行っています。全校集会を通して全国の中等部生同士の成長や頑張りを感じられる機会になっています。

2乗マス計算大会

年に数回、100マス計算の進化版で、足し算と掛け算をミックスして計算する課題(2乗マス計算)のスピードと正確性を競う2乗マス計算大会を開催。全国大会上位3名は、年に1回行われるクラーク高校の「2乗マス計算最速王決定戦」に中等部代表として出場!高校生のハイレベルな競技に触れ、モチベーションもアップ。

高校の大会に出場した中等部生の声

さいたまキャンパスの生徒

高校生との戦いであっても優勝を狙ってたくさ練習しました。
結果は9位でしたが9位になれた事には満足しています。
高校に入ったら団体戦があるようなので、来年は団体戦で優勝したいと思いました。

名古屋キャンパスの生徒の声

やる前はとても緊張していて、他の授業をあまり集中できないくらいでした。大会が終わった後、思うような結果が出せなくて正直、悔しかったです。高校にはもっとすごい人たちがいるんだと感じました。大きな大会に出場するのは初めてで、とても緊張しましたが、同時に楽しむこともできました。

千葉キャンパスの生徒の声

大会前日に千葉キャンパスで全国大会に行けなかった高校生が応援に来てコツを教えてくれました。そのおかげでタイムが縮んで、とても嬉しかったです。当日も高校生が応援にきてくれて、高校生と良い交流ができました。高校生相手では(特に2桁の足し算・掛け算では)全然勝てないとわかりました。来年は高校生になりますが、これからコツコツ頑張って、また挑戦したいと思いました。

プレゼンテーショングランプリ

クラーク記念国際高等学校では、年に1度、全国のキャンパスで課題解決能力とプレゼンテーション力を競うイベント「Award(アワード)」を開催しています。高校同様、中等部でも「プレゼンテーショングランプリ」を開催しており、各キャンパスの代表者が集う全国大会で優秀な成績を収めた生徒は、高校が開催する「Award」に中等部代表として出場するチャンスがあります。

北海道体験ツアー

全国のクラーク国際中等部の生徒が直接顔を合わせる宿泊イベント!クラーク記念国際高等学校の施設「元気の泉キャンパス」に泊まって旭山動物園の見学やスキーなどを楽しみます。北海道での普段できない体験を通して新たな発見や出会い、中等部生同士の絆を深める機会になります。

オーストラリア留学

クラーク記念国際高等学校と連携したオーストラリア留学プログラムを実施。現地の文化にふれたアクティビティを体験します!留学を経験することで「挑戦する力」や「コミュニケーション能力」などこれからの時代に必要な「未来を切り拓く力」を育むことができます。

各キャンパス行事

各キャンパスとも楽しいイベントが盛りだくさん。通学オンラインコースでは、体育祭や文化祭といった高校との合同行事なども充実しています。また、定期的に課外活動も行っており探究心を育みます。仲間と協力して目標を達成する経験が、コミュニケーション能力を高めます。詳しくは各キャンパスのブログを参照ください。

<クラーク国際中等部の年間行事例>

.4月 始業式、他校合同ボードゲーム大会
.5月 クラーク高校合同体育祭
.6月 社会科見学
.7月 2乗マス計算大会、社会科見学、終業式、夏季特別講座
.8月 夏フェス、全国e-スポーツ大会
.9月 始業式、クラーク高校合同文化祭
   

10月 社会科見学・ハロウィーン
11月 フォトコンテスト、他校合同ネイチャービンゴ大会
12月 クリスマス会、終業式
. 1月 始業式、初詣、留学
. 2月 北海道体験学習、他校合同スポーツフェス
. 3月 三送会、卒業遠足、卒業式、修了式

※年間行事は一例です。キャンパスや年度ごとに異なります。詳しくはキャンパスにお問い合わせください。

体育祭

文化祭

頑張りをかたちに!表彰制度

CLARK jr .CHALLENGE AWARD

クラーク国際中等部では、子どもたちの努力と成果を評価する表彰制度(CLARK jr .CHALLENGE AWARD)を設けています。この制度では、学業成績だけでなく、積極的な学習態度や成長する姿勢を評価し、子どもたちの努力を認めます。表彰を通じて、子どもたちは自分自身の可能性に気づき、さらなる高みを目指すモチベーションを高めます。表彰式はオンライン全国集会で行い、皆で頑張りを称えあいます。

ICT活用賞スタログ部門を受賞した生徒の声

受賞を知ったときの気もちは?

びっくりしました!まさか自分が選ばれると思ってなかったです。
「ええぇええ」という感じでした。

どうして受賞できたと思いますか?

表彰のためにやろうとは思っていたわけではなく「記録するのを楽しくしたいな」と思ってやってました。
アイコン変えたらわかりやすいし、楽しくなってやった結果、受賞していました。

今後のモチベーションを教えて下さい。

最後の一言があんまりかけてなかったので、今後は書いていきたいです。見返したときのことを考えて、記入をしていきたいです。

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