1.25(土)冬の探究遠足
クラーク国際中等部名古屋キャンパスでは、1/25(土)に「冬の探究遠足」で三重県の度会町に行ってきました!
この町は、8/1~8/2の「夏の自然探究合宿」でも訪れた場所です。
前回の合宿中に、自然の中で生まれた疑問を解明すべく、今回の遠足に望みました。
また、この遠足には専修クラーク高等学院名古屋校の心理福祉専攻の生徒も参加してくれ、交流を深めました!
【究極の味噌を求めて】
前回の合宿中、ある生徒が「味噌はどのように作られているのだろう?」という疑問を持ちました。
その疑問を取り上げ、今回は“味噌”に注目して活動を行いました。
まずは、中等部生徒と心理福祉生徒たちが、話し合いながら決めた料理(サバの味噌煮、豚汁、サラダ・味噌ドレッシング)とレシピを元にクッキング!
様々な種類の味噌(大豆みそ、緑豆みそ、黒豆みそ)を料理ごとに使い分け、実際に味見をしながら修正を重ね、美味しい料理を作ることができました。
料理をいただいた後は、実際に味噌を作りました。
「味噌って本当に豆と麹だけでできるんだ~」
「豆や麹を潰すのにこんなに力を使うんだ。大変だな。」と、味噌を作りながら、様々な発見があったようです。
今回作った味噌は、中等部に置いて発酵の過程を観察していこうと思います!