要約で読み解く力を鍛えよう!
クラーク国際中等部 所沢キャンパスは、小学6年生~中学3年生のためのフリースクールです。安心して過ごせる環境の中で、夢・挑戦・達成をスローガンに、将来へとつながる力を育てています。
中等部では「スキルラーニング/グループリフレクション」という授業を実施しています。
高校生と一緒に受ける授業で、単に知識を学ぶだけでなく、これからの時代を生きていく上で必要なスキルを身につけるための活動をしています。
未来を生き抜くための15種類のスキルの中から、今回は「読み解く力」について学びました。
正しく文章を読み取り、また自分の言葉で要約する技術は、今の日常生活や学校生活だけでなく、社会人になってからも必要な力です。
授業ではまずみんなが知っている昔話について、100文字以内で要約したあらすじを書きました。
昔話は「桃太郎」など固有名詞を言ってしまうとそれだけでわかってしまうので、なるべくそういった言葉を使わずに、文章だけで何の昔話かを当ててもらえるように書いていきます。
限られた文字数の中で伝えるので、「難しかった」という生徒も多かったですが、どのチームでもあらすじを読み上げるとちゃんと物語が伝わっていました。
授業の最後には、「良い要約とはどんなものか」についてみんなで考えました。
高校生と話し合って、「短く正確に伝えられること」「筆者の主張が含まれていること」「無駄な言葉がないこと」など、いろいろな意見が出ました。
良い要約を書くのは難しいですが、少しずつ練習していきましょう!